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不朽の名作アニメタッチ101話を鑑賞した感想

皆さんこんにちは、2021年も4月に入り桜の季節になり春風を感じ気持ちい時期になってきたように感じています。皆さんはどのようにお過ごしでしょうか??さて今日は、1985年放送が開始された不朽の名作アニメ「タッチ」を3日間で101話鑑賞した感想を記そうと思います。自分は2002年生まれなので当時は生まれていなかったのですが、有名な作品なので名前だけを知っていたという状況でしたがAmazon Primeで視聴することができたので春休み最後の思い出として見ようと思い始めました。どうか最後まで付き合ってくださると嬉しいです!!それでは始めていきます。

1.達也と和也と南の関係が印象に残った!

私は、彼ら3人のような関係がとても恵まれていて羨ましいなと感じてしまいました。いきなり話は変わるのですがトリビアの泉で、「日本でこのような家庭が実在しているのだろうか?」というテーマで見つけることができないという結果になっていて少し寂しい気持ちになってしまいました。アニメの世界と現実の世界とは大きく異なっているのですね、、、笑 皆さんは、どのように思われていたのでしょうか?自分は、最初の数話を見た時は、和也と南が恋人関係に発展していくのだろうなと考えていました。しかし南の母さんの性格を父親が独り言で呟いていたのを見て、もしかしたら達也と恋人になるのかなとも感じていました。結果ネタバレも含みますので詳細はここでは控えておきますが驚いてしまいました(笑)

2.高校野球について興味を持つことができた!

タッチでは、上杉家と朝倉家が主に主軸を担ってストーリーが展開されていくのですが、もう一つに高校野球が軸として進められていきます。そこではなかなか癖のあるライバルたちが登場します。彼らと甲子園の切符をかけて戦ったり、南ちゃんを巡っての争いも勃発したりと大変面白いなと感じました。自分が小学生の頃に野球を習っていて只々和也君がストイックすぎて尊敬したのと達也の才能がすごすぎたと感じていました。和也と南の夢を背負って達也がマウンドで一生懸命ピッチングしている場面が印象強く残りました。専門的な野球の知識がなくても100%以上楽しむことができると確信しています。また達也は、原田の影響で少しの期間ボクシング部に入部します。なのでボクシングに興味がある方にとっても少し親近感を沸かせることができるのかなとも感じました。自分も友達と公園でキャッチボールをしたいなあと感じました。(笑)

3.パンチが可愛い!

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タッチ101話という長作の中でほぼ全話と言ってもいいほど登場してくるペットです。パンチは、犬ですが和也、達也と南と一緒に遊んだりまるで日本語を理解しているかのように見えます。また鳴き声が少し雑い感じもまた個人的に好きになってしまいました。中盤からは、チッチとポッポも加わり犬小屋付近がにぎわいを見せるのも可愛いなと感じました。自分は、ペットを飼ったことがないので本当に将来は飼ってみようと考えました。

まとめ

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皆さん今回の記事はどうでしたか?個人的に昭和時代のアニメを見る機会があまりなかったのでこの春休みの間に101話全てを視聴することができたのがとてもよかったと思えました。また最近のアニメとは違った感じが新鮮で面白いなと感じました。これからも1980年代のアニメを時間があればたくさん視聴していこうと考えているのでお勧めのアニメや映画などありましたら気軽に書いていってくださると嬉しいです。今回の記事も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!これからも投稿頑張っていきます。


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