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#50 ホテルで散らかった部屋を見て思うこと

今回、長男(小4)、次男(小1)、三男(6ヶ月)とホテルに宿泊することにした。
三男は初めての外泊かもしれない。。

色々、不安はあるけれど、
やってみなくては、始まらない。

そして、それはとても楽しかった。

部屋に入ったその瞬間から、
彼らはもう、そこは、ホテルであろうが、家であろうが関係ない。
荷物は置きっぱなし、靴下は脱ぎっぱなし、お菓子を食べている。寝相は全員悪い。

ホテルの整った感じと、
家での雑多な感じとが入り混じり、
とても変な、複雑な空間に早替わりした。

そこで、私は思った。
彼らは、とても安心してこの場にいる。と。
だからこそ、、何も考えずに家のように過ごしている。

その彼らの醸し出す、無防備で勝手な、安心している人のする行動に、そんな子どもたちを見て、私は安心する。
彼らは、今日も、何もお構いなしに子どもらしく過ごせていることに。

それは、私にとって、とても幸せなことだ。
そんな、無防備で安心した彼らを見ることは、とても幸せだ、

そのまま、要らない気は張らずに、生きていってほしいと思う。


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