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夢が覚めても

いつの日か、失ってしまった夢の続きを
探している私がいて

覚めてしまった夢はもう見続けられないの
私はもう、夢見ることができないの
そう、思い続けていた

パラレルワールドのように、想いを断ち切って
ロマンスという優しい雰囲気で、想いから目を逸らしていた

それでも、想像もしない未来がやってくるように
人生は出来上がった道を歩んでいるのではなく
想いは突然に積もることがあるようだ

夢から覚めて、ロマンスという言葉に置き換えて
今を生きて、生き続けて
会えたあなたに。

いつも輝いて見える あなたを
信じてみたいと思う

新しい夢ができるなんて、
そんな未来が来るなんて、全く想像もつかなった

とても怖い また失うかもしれないと思うけれど
それでも、あなたを、信じてみたい

私のこと、好きになってくれると嬉しいな
そんな未来を過ごせるように
今という時間に真剣に向き合って、わたしを描いていく

一瞬一瞬をたのしく
失敗も、成功も、その今を精一杯生きる
弱くていい、ずっと弱いままでいい

飾らないわたしをあなたに届け

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