話しかけたくなる人、ならない人⑤
こんにちはIMAです。
今回は前回に引き続き話しかけたくなる人、ならない人の5回目です。
今回から話しかけられない人の特徴が紹介されています。
自身に当てはまらないかなど意識しながら読んでみてください!
なんだか怖そうな人にはならない
なんだか怖そうな人は話しかけづらい
そうならないためにも素直に明るくする、言葉遣いを丁寧にする。
怖い人は自分を守ろうとする余り、壁を作ったり、自己主張、攻撃的な態度になってしまいがち、人当たりの良さは人としての器の大きさも感じらられる
相手が不快になる相槌は使わない
相手が不快になる相槌は本人では知らず知らずのうちに使ってる事が多い。
はいはいやなるほど、なるほどですねなど。
声のトーンやバリエーションを含めると相手も不快になりにくい
不機嫌そうにしない
不機嫌にしてる人は誰だって話しかけにくい
壁を作ってる人にならない
壁を作ってる人にはそれなりに理由がある
(テンションが低い、感情の起伏が乏しいなど
普通に接して嫌われたらもうしょうがないと考える。
壁を無くすためにも当たり前のことを丁寧にするだけでも全然違う。
自分と他人に厳しい人にならない
人間は無意識に自分にマイルールを課してるがそれは知らないうちに人にも当てはめてしまう。(距離が身近であればある程
自分に(相手)やさしくなるためのコツ3
①ここだけは以外はハードルを下げる
②ダメな自分、怠けてる自分をこんな時もあるさと許す
③出来ないことは難しいと誰かを頼る
自分に対しても緩さを持つことが周りを和やかにする空気感を作る
批判ばかりする人にならない
批判や愚痴を全く言わないのもあまりいい印象を与えませんが言い過ぎも良くない。ほどほどに押さえておく。
相手も自分も不快にならないための批判や愚痴を言うコツ4つ
①言いたい事の半分以下にして批判する
→細かい事は割愛してパッと言ってパッと終わる
②明るい表情と口調で愚痴る
→笑顔で愚痴るとあまり深刻な安心にならない
③特定の人を批判する時は部分的に私を主語に
→私は〜と思うと言うと愚痴ではなく意見になる
→ここに〇〇さんはどう思います?と聞くと改善しようとする意思や討論になる
④ポジティブに締める
→最後にまあ頑張りますなどポジティブに終わると爽やかな印象が残りやすいです。
正論を振りかざす人にならない
正論=道理にかなった正しい理論、つまり絶対勝つことの出来る鋭いナイフ。
正論を振りかざす人は融通の効かない人、寄り添えない人などと印象を与える。
言葉は何を言うかではなく誰から聞くかが重要。相手と話す時はまず相手の話に理解を示しましょう。それから自分の意見を言いましょう。
まとめ
今回のポイントは
①まず雰囲気から明るくしよう
②自分のルールは他人に課さない
③口を言うときはマイルドに
④まず人の意見により沿って理解を示す
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