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【Vol.3】「月収公開」非専門職フリーランスが稼ぐ報酬額とは

フリーランスの猿渡です!
「自分のやりたいことを実現し幸せに生きていく」をテーマにまずは自らが好きな様に生きて経験を皆さんに伝えています!

現在3回に渡って「好きなことをしながら生きていく方法」というテーマでnoteを書いています。

7/29のnoteでは「サラリーマンだった僕が海外で自由に生活するために実践した2つの考え方」と題して好きなことをしながら生きていくための心構えとマインドセットの方法について書いていきました。

8/5のnoteでは「「フリーランスの案件はこうやって取る!」僕が実践した案件獲得方法」ということでフリーランスとして独立後どのようにして案件を獲得して行ったかや、やっておくべきことなどを書いていきました。

詳しく知りたい方はぜひ以下よりご覧ください
↓↓↓ 過去の記事はこちら

今回は「「月収公開」非専門職フリーランスが稼ぐ報酬額とは」ということで独立してからの生活スタイルや皆さんが気になると思うリアルな報酬について書いていきます。

そして今回のnoteで報酬部分からについては少々生々しいところもあるので有料コンテンツとさせていただきます。笑

しかし、有料といっても今回は550円というワンコインほどの価格に設定させていただきます。なぜならなるべく多くの方にこの記事を読んで皆さんに希望を持ってもらいたいからです。

僕の報酬を見て「なんだこれくらいか」「それなら会社員でいいや」もしかしたらそのような感想を持たれる方もいらっしゃると思います。

ただ、僕はフリーランスになったからこそ自分の人生でやりたいことを実現できました。会社の目標や上司に言われてやっていることではなく自分の意思で実現してきました。

僕が報酬を公開することにおそらくメリットはあまりありません。しかし、自己実現のためこれまで手に入れてきたものを手放し、新しい歩みに挑戦してみた僕の軌跡を見てもらうことによってこれから何かに挑戦したい誰かの背中を押すきっかけになれば良いと考えています。

<1日のスケジュール>

僕は今海外に滞在しているのですがアメリカ大陸にいるため12時間〜13時間の時差が発生しています。そのため少し変則的な時間の使い方をしておりますがおおよそ以下のようなスケジュールで動いております。

フリーランスの最大のメリットは時間を自由にコントロールできることだと思います。MTGや早めにレスポンスをしいたいという考えから業務時間を夜帯に持ってきてはおりますが何時から何時に仕事をしなければならないなどの成約は基本的にはありません。

普段僕は早朝に起きてMTGなどを済ませ少し寝た後はカフェなどで朝食を取ります。天気が良い日はそこから公園に行ったりビーチに行ってのんびりしています。

その後、ランチをレストランでとりながら午後は観光名所を巡ったり気になるお店に足を運んでお買い物をするなど時差が12時間以上ある環境ならではのフルで1日を利用することができています。(夜に仕事があるのでお酒を飲む機会はめっきり減ってしまいましたが)

<独立後の月別報酬>

この章では僕がフリーランスとして働く中で実際にどれだけ報酬を頂いているのかを月ごとに公開していきます。公開するのは昨年の10月から今年の6月までの分を全て一円単位までです。

これが非専門職(エンジニア・デザイナー・ライターなど)でない一般人がフリーランスに転向した時のリアルな金額です。

ちなみに、これから記載されている金額について一つポイントがありまして僕は現在週5日働いていません。海外を満喫したいと考えているので現在稼働は週3〜4日程度にしておりまして、週休3日は確実にとっています。この辺りも考慮しながら参考にしていただけると良いかと思います。

これを見てあなたはどう思いますか?

【21年度 第三四半期】

21年10月

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