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僕の生活日記day10

株式会社株式会社代表取締役の株式会社です。

今日は名前だけでも覚えて貰えれば幸いです。

名前は複雑で覚えにくいかもしれませんが、覚えて下されば幸いです。

えっと、からあげくんについてなんですけどちょっと言いたいことがあるので、ちょっと叫ばせてもらいます。

まず、初めにみなさんに問いたいと思います。

からあげくんは 男ですか?女ですか?はたまたどっちでもないですか?


そーですよね。分からないですよね。

性別が分からないのに”くん”付けで呼んでいるんですよ!

これは誠に遺憾ではないでしょうか?

僕は誠に遺憾でした。

分からないならせめて、”さん”付けですよね。


では、ここからは論理的に”からあげさん”を今後どうしていくべきかについて討論していきましょう!

議論スタート!

A「からあげくんは、チキンな訳だから鶏のお肉ってことだよね。それだったら、元々の鶏の性別さえ分かれば呼び方を”ちゃん”だったり”くん”で呼んであげることが出来るんじゃないかな?」

B「私もA様にほとんど賛成だわ! でも、いちいち性別を調べて名前を呼んであげることはコスパが悪すぎるから、みんな一律”さん”付けでいいんじゃないのかな?」

C「それなないでしょB! 考えてみろよB お前がガキの頃を思い出してみろよ! お前は男としてこの世に投函された。

そして、周りの人達からBくんBくんと呼ばれていた。

もし、お前がBさん、Bさんと呼ばれていたらどうだ?」

B「確かにそうだね。

もし、僕がみんなから”さん”付けで呼ばれていたら一向に距離が近くならない気がして友達も一人も出来ないと思うし、ちょっといやかな。」

C「本当にちょっとなのか?」

B「ごめん、ちょっとと言うより、だいぶかな。。」

C「だろ? からあげくんもそれ同様でみんなから"さん"付けで呼ばれると、友達が一人も出来なくなり、自暴自棄になり人生嫌になっちまうかもしれねーんだぞ!

だから、俺はからあげくん、一人一人の性別をそれぞれの故郷である養鶏場に行き徹底的に調べあげるべきだと思う!」

A「愚か。

鶏は既に死んでいる。だからそいつらの感情なんか知ったこっちゃねー!

俺らが食べる! ただそれだけだ!だから性別なんか関係ない!」

C「Aー お前なんて事いうんだ!

あいつらは死にたくて死んでるわけじゃないんだぞ!

せめて、あいつらの感情だけでも汲んでやれよ」

A「だったら動物の肉を食うな!これから一生!

分かったな! もーあいつらは死んでいる。つまりもうあいつらは一生生き返らないんだ! 殺すなら責任を持って殺す! 同情するなら相手にそれなりの事をしなくてはならない! お前にそれが出来るのか?

お前も死んで天国または地獄であいつらに奉仕してやるのか?

対して何の対価も払えないなら同情の感情は捨てろ!」

C「分かった!これからは動物の肉は食べません。」


こうしてまた一人ヴィーガンが生まれるのであった。



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