ただ田島将吾のことだけを語る。
元国民プロデューサーガチ勢で現在MINIの私がINIメンバーについて真面目に真剣に語る第8弾。
今回は、田島将吾(たじましょうご)くんについて語ります。
日プ2の練習生が発表された時、誰か知ってる人いるかも〜と思いながら見ていた。そんな中、私が唯一ちゃんと知っている練習生だった、田島将吾。「え！田島将吾やん！」と家でも友達の間でも話題になっていた。私自身、元ジャニーズJr.としてちょうど彼がよく出ていた頃を知っていたからだ。
元々知っている人とオーディション番組で再会するのは初めてで驚いた。といっても特別彼のファンだったわけではなかったため、まず「いつJr.辞めたの！？」状態だった。
昔、友達にもらった雑誌の切り抜きの中にもしかしたらいるかもと思って探したらちょうど良い写真が出てきた。改めて見るとすごいメンバーだな、、懐かしい↓
私の中での田島将吾は、クマのぬいぐるみを抱いているかわい子ちゃんのイメージだった。
しかし、そんな彼はどこにもいなかった。オンタクト能力評価では金髪でバチバチのラップをかます姿にびっくりして、ちょっと混乱したのを覚えている。同時に、確実にジャニーズの時より実力がついて、自信に満ち溢れている姿に感動した。
ジャニーズJr.の中でもデビューできる人は一握り。そんな不確かな状況の中、辞めていく人をたくさん見てきた。一般人に戻ったりとアイドルや音楽を諦め全く違う道を歩んだ人もたくさんいる。そんな中、彼はジャニーズを辞めた後も、音楽活動をやめず、韓国の事務所で練習生になって、また日本でアイドル活動することを選んでくれたのだ。ジャニオタだった私にとってこんな嬉しい再会はない。
レベル分けテストで、同じく韓国で練習生をやっていた西島蓮汰と出てきた時は他の練習生とは違うオーラを放っていた。
長い芸能活動経験があるからこそ、目指すところも高くパフォーマンスに対しての意識が高い。
ポジションバトルでの「Nobody Else」でも、ラップで戦うという以上に、より良いステージにしようとステージングについてまでも考えていた。
デビューしてからも、やっぱりパフォーマンスがとにかくかっこいい。実際ライブで見ると、顔がびっくりするくらい小さくてスタイルがめちゃくちゃ良い。
表題曲のMVを見ていると彼で始まることが多いのだが、それがスマートで本当にかっこいい。
一方で普段はというと、メンバーが怒ったところを見たことがないと言うほど穏やかで優しい性格。基本的に落ち着いていていつも時間にも心にも余裕がある印象。フロイニなどで無邪気におしゃべりになるのも可愛い。
これだから田島将吾の沼は深い、、
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