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拙俳句 覚書き

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俳句だけご興味ある方は、これだけチェックしていただければ・・・ 詠んでみた俳句っぽいもの、🔰ながら感じた俳句っぽい雑感を自分の覚書きとして収納していきます
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#独り言

1週間まとめてつぶやく

日々の運動と作句をつぶやいていたのだけれど、また空白になったのでまとめてリセットする。 2…

まとめて1週間のつぶやき

毎日、少しずつつぶやきを投稿、してたつもりが気づけば1週間の空白。その間、俳句生活への投…

俳句らしきもの・短歌みたいなもの

何となく綴ってみた日々のあれこれ。付箋メモを清書して処分、手帳がスッキリした。忙中閑あり…

新茶とか駅とか俳句いくつか

いらだちもなやみもとけるしんちゃかな なつがすみたましいむかうたーみなる はこづりやいちへ…

今でなければ書けないこと

俳句の世界に足を踏み入れてまだ1か月と少し。なので俳句の何たるかなど恐れ多くてとても書け…

転機の3月

本格的に、とは言っても月に10数本から20本越える程度の記事の投稿を始めてから凡そ1年。 愚痴…

俳句 寒いこと、オリンピック見て詠んでみた

如月の風に凍えて足止まる きさらぎのかぜにこごえてあしとまる 外に出て突風がふいて、あまりの寒さ・冷たさに身体が硬くなって動けなくなった。肌を刺す冷たさ、一瞬にして身も心も萎える。 苦も哀もすべてを超えて春よこい くもあいもすべてをこえてはるよこい 羽生選手のエキシビションの演技を視て。画面越しでも万感の想いを感じられた。トップアスリートにしか見えない世界があるのだと思う。片鱗をのぞくだけでも感動は大きい 髪を解き笑顔こぼれるニット帽 かみをときえがおこぼれるにっとぼ

詠んでみた 俳句っぽいもの

軽々と雑巾かける雨水かな
かるかるとぞうきんかけるうすいかな

24節気の雨水 雪が雨になり氷が溶けて水になる頃、寒さが少し和らいで拭き掃除なんかもしてみようかみたいな気分 寒さの中でも何となく柔らぐ。春はもうすぐ。

初めての

何となく、五七五をひねってみた。皆さん、楽しそうなので・・・ 路地とか落葉樹の根元に福寿…