俳句 寒いこと、オリンピック見て詠んでみた
如月の風に凍えて足止まる
きさらぎのかぜにこごえてあしとまる
外に出て突風がふいて、あまりの寒さ・冷たさに身体が硬くなって動けなくなった。肌を刺す冷たさ、一瞬にして身も心も萎える。
苦も哀もすべてを超えて春よこい
くもあいもすべてをこえてはるよこい
羽生選手のエキシビションの演技を視て。画面越しでも万感の想いを感じられた。トップアスリートにしか見えない世界があるのだと思う。片鱗をのぞくだけでも感動は大きい
髪を解き笑顔こぼれるニット帽
かみをときえがおこぼれるにっとぼ