親になったからこそ、子供に伝えたいこと
「子供」として生きているときはわからなかったこと。
「大人」として生きているときはわからなかったこと。
「母親」になったからこそ、わかること、感じること。
ってあるんだな。
赤ちゃんなりに、子供なりに、学生なりに、新社会人なりに、大変なことってたくさんあるし、その度に落ち込んだり、泣いたり、明日を迎えたくなかったり。
私も小学生の頃、跳び箱のテストがある時仮病使って休んだっけ。
私が子供を保護する立場になって思うこと、できなくたっていいんだよ。
やれなくたって、終わらなくたって、結果がどうなったっていいんだよ。
ただそれに対して、真剣に向き合っていれば100点だし、努力すれば1000点、結果がついて来れば10,000点。
◯か✖︎か、赤か白かなんて、はっきり答えは出さないし、出せない。
娘の姿が、元気で、幸せで、笑っていてくれるなら、何だっていい。
できないことの一つや二つ、人間だもの、あるもんさ。
子供だからって、なんでもできるようになることを求められて大変だよね。
大人の世界なんて、できないこと沢山で折衝することばっかりなのに。
だから。もし。何か落ち込むようなことがあったら。
そんなこと秒で忘れちゃえ!そしてくよくよする暇があったら、次を考えて。
笑顔で前を向いていてほしい。
たまには、横にいるお友達も気にかけてね。
今日も元気、明日もたくさんの笑顔を見せてね。
おやすみなさい。
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