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あなたの不調は、食いしばりが影響しているかもしれない。

口を開けたり閉じたりした時
開けやすいだろうか?
しっかり口は開くだろうか?
 
咀嚼しているとき
顎が痛かったり疲れやすかったり
そんなことないだろうか?
 
食いしばり(顎関節症)が強いと
歯医者に行くと思うのだが
そこでマウスピースを作ったり
かみ合わせの調整で歯を削ったり…
それはそれで必要な方もいると思う。
 
でも食いしばりが強い方。
 
肩こりはないだろうか?
頭痛はないだろうか?
首凝りないだろうか?
眠りが浅い事ないだろうか?
背中が凝ってないだろうか?
 
これらの症状は
PC作業していても
育児をしていても
立ち仕事していても
起こりうる症状なのだが
 
同じこれらの事をしていても
食いしばりが強いがために
症状がさらにひどくなっている可能性も。
 
まさかそんなことで?
って思う方もいるかもしれないが
 
人間の嚙む力は
その人の体重と同じ位説もあるほど
強いものらしいのだ。
 
マウスピースを壊してしまったという
話を聞いた事ある方もいるだろう。
 
また食いしばりすぎることで
顎の筋肉がカチカチになりフェイスラインも
変わってしまうことも。
※光浦靖子さんも食いしばりでエラが張っていた
けれど改善してお顔変わってました。

いくら身体のケアをしていても
食いしばりが改善されない限り
身体には同じような症状が出る可能性がある。
 
ゆるっと。に来てくださるお客様の中には
食いしばりが酷い方が結構いらっしゃるが…
 
普段は無自覚に食いしばっているので
即効性をもっての効果は難しいのは正直なところ。
けれど身体からのアプローチで
食いしばりが改善することは十分あり得るのだ。
 
継続的に身体を緩めていき
緩んだ事で気づく食いしばり症状がある。
 
通常口腔内では、上の歯と下の歯の間には
数ミリの隙間があるが
それが食いしばりが強い人は隙間がなく
くっついている事が多い。。。
※是非ご自身の口腔チェックをしてみて欲しい。
 
先に身体を緩めていく事で
実は顎が凝っていたって事に気づいたり
顎が重怠いことに気づけたり。
 
気がつくことができたら、意識的に口腔内に隙間が作れる。
そして徐々に食いしばりが改善されるにつれて
肩こりや不眠、頭痛等の症状が更に改善される可能性も。
 
また顎の凝りが緩んだら、
フェイスラインもすっきりする可能性もあるのだ。
 

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