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【神戸電鉄】2021年01月 大池駅 下り専用新駅舎 供用開始前日の様子

神戸電鉄 大池駅のバリアフリー化の一環として、
下りホーム専用の駅舎新築工事が2020/9/15から実施されていましたが、
いよいよ2021/2/1から新駅舎の供用が開始されます。

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新駅舎供用開始前日 1/31の大池駅の様子です。

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こちらは現行駅舎。
2/1からは上り専用駅舎になるのですが、
もうその準備が着々と進んでいました。

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現行駅舎入口には、新たに案内板が設置されていました。

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券売機と改札機の間にある駅窓口シャッターには、
新駅舎供用開始と構内踏切廃止の「お知らせ」が貼ってあります。

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改札を入ったところにも「お知らせ」が。
駅の至る所にこの「お知らせ」が貼ってありました。

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現行駅舎からホームへ出るところの案内板も既に貼り替えられていました。

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ちなみに2021/1/17時点ではこんな感じ。
新開地方面と有馬方面、両方の案内がされてました。

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駅舎を抜けると、
正面左側に有馬方の下りホームに続く構内踏切への階段。
右手に向かうと神戸方の上りホームに行けます。

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上りホームから構内踏切を望む。
写真中央、構内踏切の奥に見える建物が新設された下り専用駅舎です。

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上り側から下り側に向かって、構内踏切を望む。
今回の下り専用駅舎新設に伴い、構内踏切は1/31をもって廃止されます。

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下りホームから構内踏切と現行駅舎・新駅舎を望む。
階段を半分閉鎖して、新駅舎へのスロープ設置工事が行われています。

2/1以降は今とは逆に、
新駅舎に続くスロープが開放され、階段側は閉鎖されます。

一旦、改札を出て、下り専用駅舎へ向かいます。

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大池第1踏切を渡り、下り専用駅舎へ。

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こちらが2/1から供用が開始される下り専用駅舎。

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下りホームから新駅舎に続くスロープを望む。
構内踏切廃止後、3月末までにスロープを拡張するものと思われます。

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スロープから新駅舎の中を覗くと、自動改札機が見えました。

神戸電鉄の発表では、
券売機(1台)・精算機(1台)・改札機(2台)・多機能トイレが新設されます。

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2000系2008Fが入ってきました。

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構内踏切が稼働するのも今日(1/31)が最後。
明日2/1から下り線専用駅舎の供用が開始されます。

踏切閉鎖後、上りホーム階段部の形状がどうなるのかも気になるので、
3/31の工事終了まで観察していきたいと思います。

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