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【神戸電鉄】2020年12月 大池駅 下りホーム側の新駅舎 姿を現す

神戸電鉄 大池駅のバリアフリー化の一環として、
2020/9/15から開始された下りホーム専用の駅舎新築工事。

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2020/12/30に様子を見に行ってきましたが、
大池第1踏切と構内踏切の間の下り線側に、
下り線専用の新駅舎が姿を現していました。

上記写真の右側に見えるのは現在使用中の駅舎。
写真左側の建物が新たに建築された下り線専用の新駅舎です。

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神戸大池郵便局の前から見た下り専用駅舎。
踏切の向こうに見えるのが現行駅舎です。

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下り専用駅舎が完成すれば、現行駅舎は上り専用駅舎となり、
現在使用されている構内踏切は廃止される予定です。

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下り専用駅舎を正面(北側)から。

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駅名表示は仮のモノみたいなので、
後々、ちゃんとしたモノが取り付けられると思います。

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こちらは(有馬・三田方面)下り線ホームから構内踏切に降りる階段の様子。
右半分が仮囲いで仕切られ、階段が狭くなっています。

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仮囲いの中はご覧の通り。
新駅舎への通路を整備中でした。

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ちょうど下り線に三田行の普通列車が入ってきました。
ご覧の通り、現在は構内踏切を介して上り線側の現行駅舎と繋がってます。

下り線専用新駅舎の供用開始後、構内踏切は廃止される予定ですが、
廃止後の構内踏切部分はどのように変化するのか気になります。

下りホーム側は踏切部分をかさ上げして新駅舎への通路を拡張するのか?。
上りホーム側も単に踏切部分をかさ上げするだけなのか?
それともかさ上げと同時に停車位置も現行駅舎寄りに変更するのか?

今後も大池駅の様子を観察していきたいと思います。

<関連記事>
 ★ 2020年10月時点の大池駅の様子はこちら
  ⇒【神戸電鉄】2020年10月 大池駅 下りホーム側 駅舎新築工事開始

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