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プロデューサーという職について

みなさんこんにちは。
オジコミ代表のゆるリーマンです。


2017年4月に広告会社に入社し、2022年5月末で退社。
そして、オジコミという50歳以上をマネジメントサポートする団体を立ち上げました。現在は50歳以上の活躍の場を作るべく日々奮闘中。
ご興味のある方はメッセージかコメントをお願いします。


今回のテーマは「プロデューサーという職について」

オジコミで50歳以上の方をマネジメントやプロデュースすることが増え、プロデューサーという職について興味を持つようになりました。

プロデューサーというと映画のイメージがありますが、
アイドルやテレビ番組、小説、俳優、ドラマなどさまざまな場面でプロデューサーが存在するようです。(有名な人だと秋元康さんや川村元気さんなど。)

就職活動をしていたときに
ビジネスプロデュースと言う職もあったように思います。

こんなに溢れているプロデューサーは一体何をしているのか、インターネットで色々と調べてみました。

①企画立案
映画もテレビもアイドルも、今の時代にどんなものを制作すればみんなは見てくれるのかを考えながら企画を考える。

②制作メンバー選定
プロデューサーはものを作るわけではなく、ディレクターやデザイナー、タレントが映画や番組を作っていく。

③予算管理
人員やロケなど決められた予算の中で制作しないといけないので、赤字にならないように計算する必要がある。

④クライアントとの交渉
いくら製作費をいただけるか、クライアントとの交渉が必要になる。また、制作物に対してもクライアントの確認が必要。

⑤宣伝
制作したものをどうのようにして認知してもらうか。今はSNSを使用することが増えましたが、紙やテレビ、イベントなどを組み合わせるクロスメディアが重要。

先日読んだ本では、プロデューサーは①と⑤が結構重要で、作ったものが売れないのは、制作チームが悪いのではなく、プロデューサーが悪いとのことでした。

読んだ本が
「クソコンテンツを爆売れさせた ハリウッド流マーケティング術」

フィクションとノンフィクションが混ざった内容で、実在する漫画家の話でした。

父が昔は売れていた漫画家で
だんだん売れなくなっていき、
このままではまずいと思った息子が
就職せず、父の漫画をプロデュースするといった内容でした。

漫画に限らず、あらゆるものをプロデュースする上で役立つ情報だと思いました。

こんな感じでサウPの日常も気まぐれラヂオ!も流行らせていきたいと思います!

弊社オジコミでは
活動に前向きな50歳以上の方をサポートさせていただきます!
ご興味のある方はゆるリーマンまでご連絡ください。
(fu_sho@ojicomi.com)

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