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親子カフェを創りたいなあ!

いつもお読みくださり、ありがとうございます😊

今、個人で複数の団体に属して、
色々やらせてもらっていますが、

行く末には、

『親子カフェ』を創りたいなあ❗と思っています(^ー^)

それも、ただの親子カフェではなくて、

『地域社会の問題解決』と『ビジネス』を組み合わせたものです。

☆テーマ1
子育てママの憩いの場となると同時に
働きたいママの就業支援、または社会復帰のためのステップアップの場

☆テーマ2
地域の商店街の空き店舗を利用した
多世代による『にぎわい』の復活

この2つをコンセプトに、
小さくてもいいから、
地域のあちこちに、
コンビニみたいに創りたい。

ちゃんと収益もあげて、
地域とスタッフにもお給料があげられる仕組みを創りたい。

最初は助成金に頼ったとしても、
少なくとも3年以内には自走できるようにしたい。

私がなぜ、
これを創りたいか…

最大の達すべき目標は

家で孤育てに悩みながら、外に出たくても出られないママをお外に出してあげること。

です。

この目的が達せられれば、
社会問題となっている虐待、育児放棄が激減するのではないか?
そう考えました。

【外に出たくても出られないママ】

実はこれ、過去の自分です(^ー^)

今でこそ、子どもがいる、いないに関わらず
色々な活動ができていますが、

かつての私はそうではなかった。

外に出たくても、子どもの都合優先にしていると出られない。

自分は我慢しよう。としてしまう。

ママ友作りたくても、地域の子育て支援センターは
どうしても『子ども主体』で、
ママ同士がなかなか繋がりにくい。

『ワタシ』としての繋がりができにくい。

働きたいと思っても、
保育士でありながら、まだ幼い自分の子どもを保育所に預ける覚悟ができなかった。

リフレッシュ目的で一時預かりに申し込むことさえ、躊躇していた。

そんな経験から、見えてきたこと。

【ママが本当に欲しい『子育て支援』って、ママが『ワタシ』としていられる居心地のいい場所なのではないか?】

外に出られるママは、自分から出てきます。

自分から居場所見つけられたり、何か始めたりできます。

一方で、
自分から出られないママ。
そんなママを優しく「おいで、おいで!」してあげたい。

子育て支援は、その子どもを育てるママ自体の問題解決に直結するサービスを整えた方がいいんじゃないかな!

構想は見えてきたけど
それを具体化するには、
もう少し時間がかかりそうですが、

今の活動、引き受けている事柄など
整理しつつ、

運営ノウハウや、お金の部分、タスク管理などを
どこかで修行できる場所を探しつつ

実現に向けて、

キックオフ!!