3月6日、7日は「仙台防災未来フォーラム」に行ってきました。
まずは導入編ということで、どんな背景を持つイベントなのか?について、お話ししていきたいと思います。
歴史は?主催者は?
今回行ってきたのは「仙台防災未来フォーラム2021」でした。
検索しても主にこの案内がヒットするのみ。
このサイトを見ても「仙台防災未来フォーラム2021 運営事務局」としか書いていない。検索しても運営事務局に関する詳細は出て来ません。
各大学や公的機関も関与してるようですし、決して怪しいイベントではないのは間違いないと思いますが、何だか落ち着かない(笑)
サイト内を色々と見て「仙台防災未来フォーラム2021全体概要リーフレット」を見てようやく分かりました。
でした。
さらに突っ込んでみると、防災環境都市・仙台というサイトに辿り着きます。そこで「仙台防災未来フォーラム」について解説しているページがありました。
そう、これを知りたかったんですよ(;^_^A
「自治体などのホームページあるある」で、こういう基本的な情報がなかなか出てこないってありますよね(笑)
以下、引用します。
なるほど!
2016年から、毎年3月に開催されているのですね。
防災環境都市・仙台って何なのよ?
また素朴な疑問です(笑)
今度はちょっと分かりやすく「防災環境都市・仙台とは?」が見出しにありました。
要するに、仙台市の理念・目的と言ったところでしょうか。
そしてこれを具体化するための組織が「仙台市まちづくり政策局防災環境都市・震災復興室」であるようです。
仙台から世界へ
そして仙台市は、国連から防災ロール・モデル(模範)都市に認定されているようです。
確かに、東日本大震災には世界中の人々が衝撃を受けたようですし、超巨大地震による大災害から復興していく過程や、防災・減災力向上への取り組みなどについて仙台発で世界へ発信していくためにも、「仙台防災未来フォーラム」は一年に一度の大切なイベントなのだと感じました。
次回は具体的にどんなイベントだったのか?
についてお話ししたいと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。