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哺乳瓶を1本増やすことにしました #生後13日目
3本目になる哺乳瓶を発注。
母乳方針が決まったので、今後ミルクを作りやすいように、便利に整えていくことにしました。
最初に改善したかったのは、哺乳瓶の本数。
現在は2本使っているので、本数の違いでどうなるのか?を書いてみたいと思います。
哺乳瓶を1本で運用した場合。
はじめは1本で運用していました。
1本だと、飲み終わった後にすぐ洗って、次の授乳タイムに備える形になります。
授乳は3時間おきです。
授乳が終わって、よし洗えるぞ!となるまで、スムーズにいっても大体1時間くらいかかるので、次の授乳までは約2時間。
私の場合はミルトンに漬けて除菌をしているので、1時間漬けておく必要があります。
そう考えると、時間的には「運用できなくはない」という感じです。
ただ、ミルクを飲ませた後に哺乳瓶を放置し、(赤ちゃんが泣いてしまったりとか、単純に忘れる)もう次の授乳までに1時間も漬けておく時間がない…
とか、
夜中に洗うのがしんどい…
という場合は、1本ではきついと思います。
・ミルトン以外のすぐ除菌できるものにする(電子レンジのやつとか?)
・他の人が洗う
ができれば、1本でも運用できるかもしれません。
特に最初の頃は赤ちゃんもずっと寝ていたので、必要最低限のものだけ用意しておきたいという方は、最初は1本用意しておけばよさそうだと個人的には思います。足りなければAmazonですぐ届きますしね。
哺乳瓶を2本で運用した場合。
現在2本ですが、やはり1本に比べると運用はだいぶ楽になりました。
焦って洗わなくていい、というのは単純にストレス軽減になります。
その分、赤ちゃんとの授乳時間をゆっくり過ごすことができます。
私はミルクを飲ませた後、お腹の辺りにのせて一緒にまったりしています。
吐き戻しするかもしれないので、横向きにして最低20分は様子を見る、というのも兼ねています。
自分が深呼吸をして、お腹がゆっくり上下すると、赤ちゃんは落ち着いてくれます。
赤ちゃんはあったかくて、私もウトウト。。
私も赤ちゃんもリラックスできる、一番好きな時間です。
ちなみに私はこれを「トトロ抱き」と呼んでいます。笑
夫もトトロ抱きして、よく一緒に寝落ちしています。
哺乳瓶を3本運用にすると?
そして今回3本目をAmazonで発注しました。
本数を増やした理由は、今までは母にお願いしていた夜中のお世話を、明日から始めるからです。
これで夜中の洗い物を減らして、負担軽減になることを期待します…!
選んだのは、ビーンスターク。
容量は、今後飲む量が増えることを考えて240mlのものにしました。
なぜこちらにしたかというと、産院で使っていたから、という理由がまず大きいです。
調べてみたところ、赤ちゃんによって哺乳瓶の好き嫌いがあるみたいで、気に入らないと飲んでくれないこともあるようです。
そうなると、哺乳瓶選びも少し慎重になります。
産院でちゃんと吸って飲んでくれていたので、おそらくこちらに変えたとしても大丈夫だろうと思います。
また、今まではピジョンの母乳実感を使っていたのですが、最後の方が飲みにくそうなのと、空気が入っている感じ?が少し気になっていて、他のものも試したいと思っていました。
ちなみにビーンスタークについてひとつ注意点ですが、素材の関係上、電子レンジでの消毒はできないようです。ミルトンを使っていてラッキーでした。
母乳って便利…?!
今日は初めて「母乳って便利だ…」と思うことができました。
今まではずっと寝ていたのですが、最近は起きている時間が増えてきました。
あくびをしているので、寝たいけどうまく眠れなくてグズっているように見えます。
寝かせても、またすぐ起きてしまったり。
そのとき、母乳チャレンジを挟んでみたら…スヤァと寝てくれました。咥えながら。笑
落ち着くのかな?
母乳に対して、便利だと前向きに捉えられる日がくるなんて、自分で少しびっくりしました。
はじめてのK2シロップ。
おそらくみなさんがやっているであろう、K2シロップの投与。
赤ちゃんはビタミンKが少ないそうで、しばらくは週に1回、シロップを飲ませてあげる必要があります。
ネットで調べると、嫌がる赤ちゃんもいたりするそうで…飲んでくれるかドキドキ。
飲ませ方も色々あって、スプーンで原液のまま飲ませたりとか、ミルクや白湯に溶かしたりとか。
私たちは、ミルクに溶かして飲ませることにしました。
哺乳瓶を2本使って、少なめのミルクにK2シロップを溶かしたものと、通常のミルク(その分量を減らす)を用意しました。
お腹がいっぱいになって飲まなくなってしまうのを防ぐために、先にK2シロップが入っている方を飲ませます。
…すごい勢いで飲んでいる。笑
あまり支障はなかったようで、一安心。
あらためて、ミルクの飲みっぷりのすごさを見せつけられました。助産師さんが見たとき笑ってたもんなぁ。
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