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読んで上達するゴルフ教室とは、その2


みなさま こんにちは。

梅雨が続いていますね。。。


本日は、10回目の記事になりますので

この note でゴルフの上達に繋がる情報を

発信していく上での

わたしの考え方を改めて記していきたいと思います。

初回の記事の続きになります。


ゴルフは難しいのか簡単なのか


ゴルフはよく、一番難しいスポーツと言われることが
あります。

その一方、長く楽しめるスポーツとして

他の競技を引退した後や、社会人になってから始まる人も

多く、競技のハードルが低く見られがちな側面もあります。

バスケットやサッカー野球などは明らかに

フィジカルの重要さが目に見えてわかる競技と

少し異なるのかもしれません。

ゴルフレッスンはほとんどが対処療法

サッカー選手のパフォーマンスの優劣は、

各個人のフィジカルの差(身体の大きさだけだはない)つまり

ボディバランスの差と言われて反論する人はいないでしょう。

バスケットのシュート技術も同じく、細かい打ち方などより

身体の感覚が研ぎ澄まされていることが大切です。

反対にゴルフの場合は

youtubeやInstagramでは、日々その人に合った練習法

やドリルが紹介されています。

さらに今日、データ解析が普及したことで

余計にテクニカルなところに注目される傾向にあります。

これは止まっているボールを打つゴルフの特徴が

要因になっていると考えています。

そして、本当に上達するためには

その分析が、根本解決を目指しているのか対処療法なのか

理解して取り組む必要があります。

心技体、どの競技も極めるのは、難しい

どんな競技にも心技体が揃っていることが

上達には欠かせませんが

ここまでお話しした通り、ゴルフは技術の部分に

フォーカスされ過ぎていると感じています。

そこを知らずに、壁に当たった時、

ゴルフが一番難しい競技だと勘違いするのかもしれません。


本質的な話は、抽象的で避けれがち


本質的で大切な話は、抽象的で簡単ではない、

当たり前ではないからこそ、本質的である思います。

そして抽象的だからこそ、あらゆる分野とも繋がりがあり

ゴルフの上達にとって一見、枝葉末節に思える

内容でも意味のあることもよくあります。

武術家であり運動研究者の高岡英夫さんの

著書には、ゴルフの本は残念ながらありませんが

サッカーやラグビー、バスケット、などでは普及しています。


高岡英夫氏の70冊以上の著書


1日5分 頭で理解して上達する


先ほども述べたように、今日レッスン以外の
ゴルフの教材は映像が人気ですが

それと並行して、わたしの記事を1日5分ほど

読んで頂けましたら、ゴルフにおける無駄な悩みから解放され

長い目で見て、やっていくべき方向性が明確になると考えています。



最後までご愛読有難うございます。

















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