yurufuu

女の子(2歳)の看護師ママです😊 家族は、パパ、ママ、子供ちゃんの3人です。 ただいま…

yurufuu

女の子(2歳)の看護師ママです😊 家族は、パパ、ママ、子供ちゃんの3人です。 ただいま時短勤務中😂 子供が出来て、歪みができた実母との関係… そんな日常や体験を綴っていきます🤗

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自己紹介

先に、記事を3つ程書いた後で、今更なのですが…私の自己紹介をしたいと思います。 まず、yurufuuという名前について。 これは「ゆるふわ」の響き(?)を真似ています。 理由は、私自身が「ゆるふわ」で生きたいから。 けれど、現実は、なかなかそうはいきません。 いつもキツキツで、子供が生まれてからは、自分なりのこだわりに拍車がかかり…。 こだわりは、私が幸せと感じるものではなく、私を追い詰めています。自分で自分を手放して、「ゆるふわ」で生きたいな…という願いからこの名前にしま

    • 「生きる。」ことへの執着

      子供が生まれて、何が一番変わったかというと、これに尽きると思う。 「何がなんでも生きる。」 例えば。 容姿の変化があるくらいなら… 呼吸器をつけるくらいなら… 身体のどこかが機能しなくなるくらいなら… どこか無気力で、人はいつか亡くなるんだからと、 何も達成してなければ、誰かと絆を結んだこともなく。 どこにいても、誰といても自分だけ浮いているような。 それでいて、「生きた長さじゃなくて、濃さだよなぁ」なんて思っていた、あの頃。 あの頃を否定するわけではないけれど、

      • 若さは、やはり武器である。

        子供が小さいうちは…と最近パートになりました。 30代後半の主婦です。 そこで出会った20代前半、後半の正社員の女のコ達。なんだか、ものすごくキラキラして見える。 (いや、実際キラキラしてるんだけど。) かつての自分も、20代のころはあんなだったけな…。。?? あの頃は、時短やパートで働くママさん達が羨ましくて、左手薬指が妬ましくて、「早く結婚して、産休に入りたーい」なんて同期と夜な夜な飲んでるいたな…。。(それはそれで、いい思い出) 今、まさに、パートママになっているわけ

        • ママになってしんどいこと

          生まれてきた、小さい小さいいのちを守ること。 ママになったけど、我が子を抱っこすることも、オムツを変えることも、こんなに泣いていることも、寝ないことも、いつのまにかうつ伏せになっていることも、いつのまにかあんな所に手が届くことも、いつも何でも口に入れてしまうことも、 全部、全部始めてなのに。 何かあった時には、全部、全部、私の責任になるんじゃないかって。 大切なのは、目の前の大好きな大好きな我が子なのに。 時々、そんな重圧に押しつぶされそうになること。 自分のために泣けな

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        自己紹介

          「もう頑張れないな」と思った時に読んでほしい。

          「あの時は、なんであんなに頑張れたのだろう。」 「もう、あんな風には頑張れないな。」 「あんな辛い思いはしたくないな。」 という経験。 たくさん、たくさん、自分を褒めてあげてほしい。 何かの目標があって、前向きに頑張っていたこと。 目標があったはずなのに、それはいつの間にか「やらなきゃいけないこと」になっていて、何を目指していたのか分からなくなっていたこと。 けれど、ひたすら頑張っていたこと。 生活のために、毎日毎日、必死になっていること。 「もうあんなに、頑張れない

          「もう頑張れないな」と思った時に読んでほしい。

          幸せとは、熱にうなされないで眠りにつくことである。

          コロナになって、再認識した。 「幸せとは、熱にうなされないで眠りにつくことである。」と。 とにかく、私の症状で一番しんどかったのは、発熱と倦怠感である。 解熱鎮痛剤で熱が37度後半までさがっているのにも関わらず、体感は39度くらいあるのではないかと思うくらいのほてりとだるさ。 夜も眠りにつこうとすると襲ってくる悪寒戦慄。 横になっていても、腰痛、関節痛がひどく、なかなか眠れない。 ほんの1週間前…なんなら2〜3日前まで普通に歯磨きをして、お化粧して、洋服に着替えて…といっ

          幸せとは、熱にうなされないで眠りにつくことである。

          コロナになりました。娘のストレスと目立ってきた吃音について。

          自宅療養中…「外に出たい!!」「ママとご飯が食べたい!!」と泣き叫び、いたずらが増える娘。そして、もともと気になっていた吃音(言葉のどもり)が、さらに目立つようになってきました。 覚悟はしていたけど、子供にとって自宅療養や親との隔離は、想像異常に酷な出来事なんだなぁと痛感しました。もちろん、そんな様子を見ている親もしんどいですよね…。 我が家の経過 娘も保育園で濃厚接触者になり、もれなくコロナになりました。39度台の熱が2日ほど続いたものの、幸いにも発熱中も元気でご飯もモ

          コロナになりました。娘のストレスと目立ってきた吃音について。

          子育てがしんどかった2年前の私へ

          育児がしんどくて、「今だけだよ。」なんて言われても、その「今」が辛かった2年前の私へ。 首が据わってなくて、ふにゃふにゃだった娘。 抱き方が分からなかったね。 なかなか眠らなくて、泣いてばかりで、「まぁるい抱っこ」の方法とか、「縦抱き」の方法とか色々You Tubeで検索してたね。練習したね。 パパの抱っこの方がすぐに泣き止むから、「ママ失格なのかな…。」とか、責めていたね。 大丈夫だよ。 今ではしっかりママの首をつかんでくれるよ。 抱っこもするけど、抱えて運ぶ事もあるよ

          子育てがしんどかった2年前の私へ

          幸せ〜今日もありがとう〜

          「ママー、やだー。」 と泣きながら、それでもパパと手を振って「いってらっしゃい」をしてくれて、ありがとう。 「まぜまぜしてぇー、ぱくしてぇー」 とありったけの言葉と仕草で、今日の出来事を話してくれてありがとう。 テレビに映った風船を 「とれないっ、とれないっ」と必死になって取ろうとしている後ろ姿。 ソファに座って、いっちょ前に、パパと雑誌を読んでいる光景。 「ママー」と走ってくる笑顔。 「パパー」と甘えている笑顔。 今日も無事、帰ってきてくれてありがとう。 幸せを、

          幸せ〜今日もありがとう〜

          毒親育ちの子育てママが娘を衝動的に怒ってしまった話。

          わが愛娘は、只今絶賛イヤイヤ期中なのですが…。 娘を衝動的に怒ってしまった。 そんなお話を書いていきたいと思います。 お互い疲れがMAX その日の娘の保育園でのお昼寝時間は、30分でした。 お迎えの車の中までは良かったのですが、帰宅した途端、眠さMAXの娘は、イヤイヤ期を発揮。 あれもこれもそれも、イーヤ!!イヤだ!! 「お茶飲みたい」と発言した0.1秒後には「イヤ!!」 せっかく用意したお茶をこぼす。 「抱っこ!!」と言ったので抱っこした0.1秒後には「イヤ!」と言

          毒親育ちの子育てママが娘を衝動的に怒ってしまった話。

          自己肯定感の低い私が「嫌われることは怖くない」と思えた方法

          母の言葉-思い出された昔の記憶- 先日の出来事ですが、父に愚痴を言っていた時のこと。 内容は、職場の人に「〇〇さんは、フルで働いてしっかり両立できているのに、yurufuuさんはどうして両立できないの??時短じゃなきゃ駄目なの??」 と言われた事に対して。 「はぁー??(怒)」っと怒りMAXで、「やっぱり、あの人嫌いっ!!」と、父に愚痴を言いまくっていた。 それを横で聞いていた母の言葉。 「その人にも色々な背景があるんだから、そんな事を言わないで。あなたにも悪い所があるん

          自己肯定感の低い私が「嫌われることは怖くない」と思えた方法

          「愛する」という感情が分からなかった私が、ママになるということ

           娘が生後1ヶ月を過ぎた頃、夫が気分転換にと、一人で外出する時間をくれた。丁度、娘が生まれた季節は夏と秋の間のような時期だったので、いつの間にか外気温は冬に近くなっていて、着ていく洋服にとまどったのを覚えている。新しい洋服が欲しいと思った。 なのに、いざ店内に入ると、自分の洋服よりも娘の洋服売り場に足が向いた。 身体が、勝手に。 頭で考えるより先に。 私は、とまどった。 「喜ばしい」とか「子供ができるとそういうもの」とか、そのような感情はなかった。だからといって その行動

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          「愛する」という感情が分からなかった私が、ママになると…

          2才児から学ぶ自分軸の話

           朝起きて、「おはよう」に対する返答が、「いっや」である娘。 ついに我が娘もイヤイヤ期に突入。 世間でよく聞くフレーズ「ご飯もイヤ、着替えもイヤ、公園もイヤ」とは、まさにこの事だな…。  一方で、大好きな洋服、大好きなぬいぐるみ、大好きな歌…確実に自分の大好きを増やしている娘(1秒後に大好きの気分が変わってしまうことは、あるあるだけれども…。) お着替えがイヤな時もアンパンマンかケーキがプリントされているTシャツなら、ご機嫌良く着てくれる時もあるし、大嫌いな仕上げ磨きも、大好

          2才児から学ぶ自分軸の話

          毒親グレーゾーンについて

          「毒親」という言葉。 これを聞いたとき、ふっと心が納得した感覚になった。今思い返すと、お母さんといる時に感じる、心が縛られている感覚。 いつもお母さんの顔色を見ながら、お母さんの望んでいることを、お母さんが言葉に出す前にしてあげた。お母さんと一緒に買い物に行って、お母さんが選んでくれた服を買って、「やっぱりママが選んだ服はかわいいでしょ??」という言葉を、(当時は)本当に信じていた。お母さんと休日を過ごす事が、友達と遊ぶ事よりも楽しくて。その時は、お母さんと一緒にいることが

          毒親グレーゾーンについて