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テレワークと時間の使い方

今日はこの記事を読んで

この記事では会議における時間の使い方にフォーカスしているが、テレワーク生活では会議だけではなく、時間の使い方が重要になる。


これは理想的なテレワークだが、従来の日本企業のように拘束時間ではなく成果として仕事を評価する。


そうすると、時間の使い方が上手であればあるほど、一日での自由時間が多くなる。


余暇や趣味、学びに使える時間が増え、ストレスの軽減やスキルアップに繋がる。


そのようなテレワークが定着するまでにはまだまだ時間がかかりそうだが、日本人がもう少しテレワークに慣れる事によって、近い将来快適なテレワーク生活が送れるだろう。


それには、個人の時間の使い方に加えて、企業としての時間の使い方を見直す必要がある。


まず、仕事を時間で計らない。


仕事の内容でどの従業員に任すかを決めるようになると良い。


個人の仕事スキルをキチンと把握する仕組みを先ずは作ることだ。


そして記事にも載っているように「報告」「連絡」は、共有情報として誰もがいつでも閲覧仕組みにする。


そうすると会議で、「このプロジェクトですが報告書の内容を鑑みてこういう方法で進めたいのですが…」と切り出すことができ、出席者全員で報告書を読み直すロスタイムが無くなる。


個人も企業もテレワークやリモートワークをさらに進めて行くには、時間の使い方を見直すことが大切である。


時間の使い方の上手下手がテレワークストレスの大部分になっている気がする。

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