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【ノーリスク】社会人2年目の転職

こんにちは、ゆるです。
この間、広告代理店を辞める理由という記事を書いたばかりですが、関連して最近までしていた転職活動についてもせっかくなのでまとめてみました。

「会社やめてええええええよおおおおおお」って思いながら出勤している同年代の方がもしいましたら、ちょっと見ていただけると背中を押したり、
やっぱり考えて直してみたり、どちらにしても前進する手助けができるかもしれません。

▼こちらが転職する理由、その記事です


・思い立ったら行動に移すべし

きっかけはネガティブでもOK

今の職場を離れる理由がポジティブな場合とネガティブな場合があると思いますが、今回はネガティブな場合に焦点を当てて話します。(ポジティブ転職だったら迷わないと思うからです)

僕も転職を考えだしたきっかけはネガティブ100%でした。
そもそも2023年4月に入社して5月には転職サイト見てました、、、笑
僕の場合は「労働時間」「就職前のイメージとのギャップ」が理由で転職を考えることになるのですが、このネガティブを持ったままで出口も見えないまま続けることが辛いのだと思っています。

そりゃもちろん仕事も辛いんだけど、人って将来的に物事が好転するという希望を持てない状態が続くと病む(場合によっては鬱)ことになると思っており、僕の場合「転職活動を始めること=出口を探し始める」ことであって精神的にも色々と楽になることが多かったです。

行動に移すって言っても転職サイトに登録するだけでもいいと思います。
いきなり面接する!とかだと腰が重いし、なにより次の職場でも上手くいかない可能性が高くなってしまいます。。

「この求人いいなあ」「こういうことやってみたいなあ」というプラスの感情も出てきて転職に前向きになれる可能性が高いので、まだ登録していない人は今登録しちゃいましょう。
どんな仕事がいいか決まっていない人はとりあえずリクルートエージェントとかに登録しておくのが堅いです◎

若いなら尚更早く動くべき

僕は広告業界から人材業界へと異業界転職をしたわけですが、一般的に異業種へ転職できるのは30歳前後までと言われています。
それ以降は同業界、少なくとも同業種経験者でないとなかなか採用されにくくなってきます。
僕自身、半年くらいの転職活動の中で「正直若いからポテンシャル採用」って言われたこともあるくらい年齢は重視されます。
実力・実績はない、けど裏を返せば若いだけでやりたい業界・業種に挑戦させてもらうことができることがいかに凄いことなのか社会人経験が1年以上ある方なら分かるかと思います。

僕は一年働いた経験から、今後ずっとインターネット広告の世界で生きていくことは性に合ってないと思いましたし、キャリアアップもマーケティング関連となるとどうしても気が進みませんでした(大学生の時はマーケに憧れてたのにね。。。笑)

新しいキャリアを歩みたいと考えた時に、年齢は必ずみられる要素だと思っています。
今の業界でずっとか。。。と思っているのであれば異業種に目を向けてみるべきだと思いますし、それはできるだけ早い方がいいのです。

月並みですが、
これからの人生で1番若い日は今日ですよ!

・「自分」対「会社」:ドライでないと判断が鈍る

転職を考えるにあたって、仮にあなたが会社に申し訳ない。。。上司に申し訳ない。。。と思う気持ちがあるのであればその優しさは別の誰かに取っておいてください。

会社に恩を感じるのは良いのですが、会社経営が傾いてボーナスが減ったり、倒産したり、そんな時に会社は労働者を切り捨てざるを得なくなります。
そんなのは会社都合であって、労働者の都合はお構いなしなんですよね。

会社を、同僚を気遣って辛い職場に残った先で自分のやりたいことはやれるのか。あくまで会社は自分が幸せになったり何かを成し遂げるための手段であって目的ではない。このことは当たり前だけど日常に忙殺されてると忘れがちなことだと思います。
キャリアはあくまで自分ファーストで考えるべきなのです。


こんな感じで若手の転職推奨派の僕が
実際にどんな転職活動をしていたかは次の記事で書いてみようと思います!



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