書籍メモ『15歳からのリーダー養成講座』2

3.失敗の原因は「目標の立て方」にある
〇チームとしての目標
〇目標を立てるという行為は技術
〇練習をすれば上手になる
〇議論の進め方
〇目的について徹底的に話し合う
〇本質的な問い
〇全員が目的共有できてる状態にする
〇目的を考えるという発想自体が湧かない
〇手段の目的化←本来の目的を忘れてしまう
〇目的と手段の階層構造
〇目的と手段の連鎖
〇「最上位目的」「最上位目標」
〇ある程度の具体性
〇全員がOKな最上位目標
〇数の論理は暴力的
〇人の解釈で意味合いが変わることは目標にふさわしくない
〇伝統とはいいものを継承しているときにだけ価値がある
〇伝統を守ること自体に価値はない
〇伝統は新たにつくりあげていくもの
〇多角的な目的
〇中長期的な成長
〇メンバー全員を当事者に変える
〇当事者=自分の仕事・責任という自覚
〇多数決は少数派の意見を切り捨ててしまう
〇どの案に決定しても全員がOK→多数決可

4.いいアイデアを生み出す技術
〇目標を実現するための手段
〇手段・選択肢はいくらでも出てくる
〇ユニークな発想はなかなか出ない
〇できるだけ多くの人から募る
〇「ブレスト」アイデアを集める
・結論厳禁。人のアイデアを否定しない
・自由奔放。何を書いてもOK!
・質より量。とにかく多く!
・結合改善。相乗り、付け足しOK!
︎✦︎結論を出さない、出そうとする行為も禁止
︎✦︎人のアイデアを絶対に否定しない
→反対意見の後出しOKとし、対立を防ぐ
〇「KJ法」出てきたアイデアを整理する
・グルーピングして整理する
①小グループをつくる
②大グループをつくる
③関係を図式化 
〇感情の対立が起きない
〇自分の意見を表明することが生活で染みつく
〇声の大きい人・力のある人の意見に偏ることを防ぐ
〇バリュー・エンジニアリング
〇思考のフレームワーク
〇価値を機能とコストに分けて考える
〇V(value)=F(function)/C(cost)
〇機能→手段
〇思いが強いと欲も出る
〇目的と機能を明確に切り分けて考える
〇ほかに、この目的を達成できる機能はあるか
〇関係なさそうなものから独創的な発想が生まれる
〇イノベーション
〇既存の機能にかかるコストをいかに減らせるか
〇もっといい手段はないか?を常に考える
〇決断力=「最適な判断を下す」「どんな結果も覚悟する」
〇正解がない課題
〇試行錯誤して、失敗から学んでいく
〇PDCA
〇メンバーを信用して権限を渡す
〇チームワーク

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