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ビュー数とスキ数で気づいた「書き続けることの大切さ」

noteの投稿を始めてもうすぐ2ヶ月で、毎日投稿は何回か途切れたものの、なんとか続けて先日で50投稿を突破した。そんな次の目標は100投稿である。

ある程度記事を書いていると、ビュー数やスキ数が気になってしまう。それは多くのnoteユーザーがそうだと思う。自分はモチベーションを保つために毎週土曜にビュー数とスキ数をチェックして記録している。エクセルでグラフ化しているから、記事が少しずつ読まれていることがわかってやる気が上がる。

そうやって観察してみると、いろいろな気づきがあった。その中でも印象的だったのは、「目先のスキ数は気にしなくてもいい」ということだった。

自分の一番ビュー数とスキ数が多いのは、上記リンクの記事であった。しかし、この記事、投稿して1週間の間、1スキもつかなかったのだ。もちろん、noteの投稿を始めて間もなかったのもあるが、他の記事がスキを貰えていた分、「ちゃんと書いたんだけど、滑ったかな?」と少し気にしていた。

でも、ビュー数とスキ数は少しずつ伸びていった。なんだか、他の記事が読まれてなくても、この記事が代わりに頑張って数字を伸ばしてくれている週もあった。過去の自分が働いてくれている気分だった。

この事実から「目先のスキ数は気にしなくていい」ということとがわかったし、その先に「書き続けていれば、それに費やした時間が財産になって、いつか働いてくれるかもしれない」と思うようになった。目先の成果にとらわれず、頑張り続ければその過程も、いつか花咲く日がくるかもしれない。

そう思った経験でした。

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