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ここ一年の仕事を振り返る

美容ライターでのお仕事を始めて一年。

ライター業は副業で行っているのですが、育休からの本業復帰も同時に重なり、とにかく大忙しの一年でした。

今回は「本業を含め、ここ一年仕事を振り返ってみて」をテーマに記事を書こうと思います。

美容ライターとして(副業) 

2023年4月以降の取り組み

・サイトでの執筆
ちょうど一年前の4月に、日本化粧品検定協会様を通してスカウトしていただいたのを気に美容ライターとして本格的に活動スタート。
 
1500〜2000文字程度の美容記事を平均月に2〜3記事執筆。

・コスメの口コミ
執筆活動をする前からコスメの口コミアプリLipsでコスメレビューをしていますが、
現在も継続して発信しています。

最近は@コスメでのコスメレビュー投稿も始めました♪

・Instagram発信
更新できていない期間もありましたが、
最近では1〜2日に一度は更新するようにしています。

中村菜月さん美容ライター通信講座
夢のコスメライターになれた♡と思っていたのも束の間…。

実際にライターの仕事は孤独との戦いで、自分の文章が果たしてどのように見られているのかモヤモヤ…。
プロの方に文章を添削してもらう機会ってなかなかない!と思い受講してみることに。

添削いただいた2記事は、美容記事として自分の実績にしていただけるのも受講を決めたポイントです。

飯塚美香さんwebライター養成特別講座 
執筆をしているキレイナビの代表者飯塚さんによるライター講座。
私の住んでいる福岡で開校いただけると聞き、こちらも迷わず受講。

副業で稼ぐ方法やアフェリエイトの仕組みを学びました。

https://note.com/yuriusa0310/n/n56f15d03c8d3 


2024年執筆実績

ナールスビューティーアイテム徹底レビュー 
3記事(10000文字程度)
キレイナビ 
15記事(1500文字程度)
MARLEE
2記事(1500〜2000文字)
・noteでのブログ

副業での収入

月に6000円(1文字3000円×2記事)と一品5000円前後のアイテムを月1〜2品程度。

ここ一年はとにかく実績作りにこだわっていましたが、もう少し副業の収入をあげたいところです。
 
目標は月5〜10万。

本業

本業は金融系で営業マンをしています。

ここでの記事は美容記事が中心なのですが、今回本業についても触れさせていただきます。

2023年4月に育休から時短で復帰

フルタイムで復職のつもりだったのですが、
上司と相談の上まずは時短で復帰することに。

案の定、週に1〜2回ほど保育園から発熱等の呼び出しがあり、正直仕事どころではありませんでした。

オシャレなスーツ&しっかりメイクで外訪するのは気分転換にもなるので好きなのですが、やっぱり小さい子どもがいるうちは在宅の仕事に転職するべきかな〜と何度思ったことか…。

しかも転職して5年目になるのに、35歳を前に未だ昇格していない…。
周りは役職につき始める頃なのに…。

フルタイムに戻してできる範囲で他の同僚と同じ仕事をこなすか⁇それとも働き方を制限して子どもとの時間をとるか⁇

とても悩ましい選択でした。

2024年10月にフルタイムに変更

悩みに悩んだ末、フルタイムに変更することに。   
フルタイムを選んだ理由は主に以下の2点です。

①子持ちでも他の同僚とできるだけ同じ仕事がしたいから。
②うちの会社の場合、時短だと営業手当がでないから。(営業手当だけで6万。お金が全てではないのですが、これは案外大きいです。)

育休復帰後1年未満で昇格

育児をしながらも、他の同僚以上に実績を上げたり資格を取得したり必死になって業務に取り組みました。(もちろん外訪の合間に、好きなカフェやパン屋さんで息抜きもしていました♪)

現在の会社は、育休復帰後1年は昇格の対象ではないのですが、上司に努力が認められてついに課長代理に昇格!

本業が軌道に乗ってきたので、敢えてこのタイミングで副業を考えなくてもいい訳なのですが…。

でもやっぱり本業以外で生計を立てれるようにしたい!

でもよく考えてみると、このように本業が充実できているのは全て夫のおかげ。
(フルタイムに戻すと県外出張も多くあり、そのときは夫に保育園の送り迎えから寝かしつけまでお願いしています。)

二人目を妊娠したり、万が一今の夫と離婚や死別したら今の本業でフルタイムは正直厳しい部分があります…。

もしもに備えて、今の仕事ができなくなった場合に別の仕事でもしっかりと家族を養える力を身につけておきたいのです。

https://note.com/yuriusa0310/n/nffb193bd8267

振り返る時間が重要

忙しいとなかなか仕事について振り返る時間が取れないのですが、仕事に対する思いは子どもの成長やライフステージにやって変わってくると思います。

今回のように定期的にフィードバックしていきたいです。

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