舞台版『千と千尋の神隠し』がロンドンにやって来た!🐉✨
前回の記事で「台湾インスパイアの舞台を観るから台湾料理を選んだ」と書きましたが、その舞台とは…『千と千尋の神隠し』でした。
以前にご紹介した舞台版『となりのトトロ』はロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)と日本テレビが共同制作した英語版だったのですが(大好評だったのでロンドンで毎年公開されています!)、『千と千尋の神隠し』は日本からキャスト&クルーがわざわざロンドンに来てくださいました。ありがとうーーーーー😍
会場は、ナショナル・ギャラリーから至近の「London Coliseum」。ここはイングリッシュ・ナショナル・オペラとイングリッシュ・ナショナル・バレエの本拠地で何度かオペラを観に来たことがありますが、お芝居は初めて。
そして、近づいていくとすでに行列ができていました。
1904年に建てられた美しい建物で、ジブリ原作の舞台を観る日が来るとは…!!
しかも、エントランスでは桜のデコレーションでお出迎えです。
キャストは日替わりです。千尋役だけでも、橋本環奈さん、上白石萌音さん、川栄李奈さん、福地桃子さんと4人の女優さんがロンドンの地でがんばってくださっています。ハクは醍醐虎汰朗さん、三浦宏規さん、増子敦貴さん。他にどんな俳優さんたちが出演しているかは、こちらのキャスト表をチェックしてくださいね。
この日は、橋本環奈さん(千尋)&醍醐虎汰朗さん(ハク)コンビでの熱演でした💓
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