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「赴任先のこの文化がどうしても受け入れられない!どうすればいい?😩」

今日はいただいた質問にお答えします。

海外某国に赴任して半年が過ぎました。あたたかい気候や食べ物などは気に入っています。一方で、人がちゃらんぽらんで当てにならない、爆音で音楽を鳴らすなど、どうしても受け入れられない文化もあります。疲れているときには思わず爆発しそうになり、先が思いやられます。

ユリさんもイギリスで同じような経験をしましたか?解決策はありますか?

まずは大変お疲れ様です。わたしもあります、というかありましたよ!!

外国に住み始めてすぐはハネムーン期というか「憧れの〇〇に住めるなんて幸せ~♪」「新しい環境がエキサイティング!」など、幸せ100%の方もいます(逆に最初からアレルギーのようになってしまう人もいますが・笑)。そんな方でさえ、半年、1年と経つにつれ、「え…?」「うそぉ…」と思うような事態が発生しがちかと。

それは、ローカルの生活習慣だったり、自然環境だったり、人間関係だったり。「ちょっと苦手かも」という程度から、「無理!!!」というMAXレベルまでいろいろです。

ではそんなときにどうすれば良いのか?絶対的な解決法を知っているわけではありませんが、少なくともわたしの場合は有効だったという手について書いていきますね。ご参考になれば幸いです😌

「先人に愚痴ってみる」ことの効用

明らかにその土地では一般的な悩みでも、「え…?こんなことってあるの??私が運がわるいだけ???」というような出来事でも、先人、つまり現地に長く住んでいる日本人(第三国の人でも良い場合も)に雑談として話してみることを強くおすすめします

たとえばわたしの場合は…。

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