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心に『かちっ』とくる器 【食事が楽しくなる器たち】

今回は、心に「カチッ」とくる器編。
器好きの私の心を掴んだ、愛しの器たちをご紹介します。

どの器から紹介したらいいものか・・・悩みましたがまずは、この3つをご紹介。

①こいずみみゆきさんの小皿
②清岡幸道さんのオリーブボール
③臼田健二さんの木の器


さて、はじめにご紹介するのは
「こいずみみゆき」さんのシンプルで美しい小皿。

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ずっと昔からあった?と思わせるような
すー と暮らしに溶け込むお皿です。

「モノ」も「人」も、シンプルで削ぎ落とされた美しさって、ぐっときます。
そんなことを思わせてくれるお皿。

写真で伝わるでしょうか?
ちょっとアンティークのような、風合いが良い感じなのです。

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和でも洋でも、どちらでも受け入れてくれる
懐の大きさを持っているお皿です。


和菓子にも合います。

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お団子も柏餅も、一気に両方食べたのが、
バレてしまいますが・・・他にちょうどいい写真がなかったので、こちらを採用。

洋菓子にも

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小鳥とも相性がいいですね。


で、このお皿は夕食の取り皿として、
ほぼ毎日登場しています。

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普段は、地味目の和食の我が家ですが、
金曜日の夜は、泡などのお酒と、
ちょっとした自称?!パーティ的なノリのごはんにしています。
いつもの地味目の和食写真が、なかったので、
こちらを採用。

日々の食卓を、いい時間にしてくれるお皿です。
毎日ありがとうー。


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次にご紹介するのは、
清岡幸道さんのオリーブボール

この質感、
外側と内側の色合いのコントラスト、
飾っておきたくなるような佇まいの器です。

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ちょっと高貴な佇まいですが、
色々な場面で活躍してくれます。

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一番多いのは、お豆腐の薬味をいれたり、
ごはんのお供をいれて、食卓に登場します。

こちらは、大根菜とジャコを炒めたごはんのお供。
地味な料理も、この通り。

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あとは、ヨーグルトを入れたり、
カフェオレボールとしても使います。

こちらはヨーグルト入れとして
登場したシーンです。
どうにも「クマさん蜂蜜」が、目立ってしまう写真ですが、ぜひとも器に注目してご覧下さい。

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いつも素敵な空気感を、作ってくれる器です。

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さて、さいごは、臼田健二さんの器。
世界観がとても好きな作家さんです。
アート作品のような趣があります。

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ご本人にもお会いしたことがあるのですが、柔らかな雰囲気の素敵な方で、お話しているとだんだん森の妖精?!とお話しているような気分になってきます。

木のお話をされる時の、いきいきとした感じを、
この器を使うたび思い出して、癒されます🌿

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木のどの部分を、どうくり抜いているから、
こういう木目になっている とか
木の種類による特性など、とても興味深かったです。

この器、木をくり抜いて作られているのですが、
意外にも軽くて扱いやすいのです。

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この器に盛り付けられると、野菜も嬉しそう。

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はい、こちら、また金曜日パーティーな写真です。入っているのは、アボカドサラダ。
(金曜日は、はしゃいで写真を撮りがちなことに気付きました)

木製の器は、扱いが難しそうですが、気にせず色々なシーンで使っています。
洗ってすぐ乾かせば、問題なく使えますし、
だんだん味がでてくるのも、いいなと思っています。

あたたかな癒しの時間をくれる器です。


ということで、今回は3つの器をご紹介しました。

まだまだ愛する器たちはおりますので、
アップしていければと思います。

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水浴びするなら、この器がいいそうです🐥



#買ってよかったもの
#インテリア
#器
#木の器


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