爆弾低気圧と不思議な夜|11/7〜11/17の日記
11/7(火)
先日の嬉しい購入品をお店に取りに行った後、パートナーと外食をしてカラオケに行った。途中から共通の友人も参加してくれて、それはそれは楽しい夜だった。
11/12(日)
大好きな親友の結婚式だった。私は友人の結婚式に参列したのがはじめてだったんだけど、それはそれは素敵な感動する式だった。
大学時代、一緒に語学の勉強に励んだ友人。家族や友人を大事にし大事にされながら、いつも周囲を明るくしていた素敵な友人。素敵な人と出会って、一緒になれてよかったね。
11/13(月)
結婚式ロスで午前中はもぬけの殻になりながら、散らかった部屋を片付け、レンタルしたドレスを返却。
文フリに行けなかったので、買いたかった本を数冊オンラインで買った。読みたい本が届くのを待っているというだけで生きている理由になる。
11/14(火)
早起きしたけどまだまだ眠いので、カフェで仕事。いつもはあっためてもらえるパンをあっためてもらえなくてちょっと悲しくなる。
特定されたくないのでさらっと書くけど、最近パートナーシップについて、おめでたい話を聞くこともあれば悲しい話を聞くことも多い。どんなに仲がいいカップルでも関係が揺るがないことはないんだから、ずっと一緒にいるために結婚する(結婚すれば簡単には別れられなくなるから)というのは一種理にかなっているんだろうな。同時に、同性同士で愛し合っている人たちは、結婚という選択肢を選べないことに理不尽さを感じる。
11/16(木)
夜に予定があったので急ピッチで仕事を進める。企画書3つ、原稿1本、修正1本、他諸々作業。途中で友人からショックな報告があり、落ち込む。
夜は仕事でお世話になっている人に会った。まだ会ったのは4回目?とかなのに、なんだかすごく自分のことを色々と話せた。今の私を構成するものが100だとして、90ぐらいを3時間強で一気に喋ったんじゃないかな。
私はわりと感情を言語化するのが得意なので、なんでも感情に言葉を当てはめて自分を納得させるような癖があるんだけど、その人と話すなかで、全然言語化できない感情が出てきた。今まで自分の中に蓋をしていた気持ちだったので(こう書くと大袈裟だけど)、本当にまったく言語化できなかった。不思議な夜だった。
たくさん感情移入をしたり、言語化しようと奮闘してみたりしていたからか、爆弾低気圧の影響か、帰宅する頃にはひどい頭痛に見舞われた。就寝する頃にはスマホの画面も見れないほどだったので、薬を飲んで頭の中で必死に明日のスケジュールを思い出す。必須の仕事は修正して記事を納品することだけだけれど、それすらできそうにない。うんうん唸りながら眠った。
11/17(金)
いつもより遅めに起床すると頭痛はマシになっていた。念の為頭痛薬を飲む。
昨晩できないと思っていた納品作業も無事終わらせることができたので、一旦仕事を置いて最近ハマっているマーラータンを食べた。最近は平日でも躊躇なく仕事以外の時間を作ることができている(その分土日に稼働することもあるけれど)。