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私にとってのBUMP OF CHICKEN③


前回の記事では、
BUMPのライブに当日行けるようになった時の
気持ちをひたすら書きました。

読んでくださった方、ハート❤️押してくださった方
本当にありがとうございます。


今回は
・BUMPのライブで感じたこと
・私にとってのBUMP OF CHICKENってどんな存在?
・今の私にどんな影響を与えている?

と色々とまたノートに書き出して考えたので、
noteにも書き残しておこうと思います。

自分用の記録として。


会場に入ると…


席がほんとにめちゃくちゃよかった。
アリーナA席、1列目、ステージの真正面。

ほんとにこれから、ここでBUMP OF CHICKENのライブが
始まるんだという実感が湧いてきて
なんだかふわふわするような気持ちのたかぶりを感じていた。



ライブが始まった!


ライブが始まる前のあの雰囲気が好き。
ドキドキやワクワク、やっとライブが始まるんだという
いろんな期待が入り混じった感じ。

会場が暗くなると大きな拍手。
BUMPのメンバーが登場して、1曲目はアカシア。

あのキラキラとした綺麗な宝石みたいな
印象的なイントロからライブは始まった。

当日のセットリスト。
新旧いろんな曲を演奏してくれた。


2曲目にグングニル!びっくり!!
高校生の時はアップテンポの曲が好きで
すごいたくさん聴いてた。
最高にカッコよかった!


66号線は
BUMPを好きになった高校生のときに発売された
アルバムCOSMONAUTに入っている大好きな曲。

まさか聴けると思ってなくて、驚いた。
涙が溢れていた。
歌詞が真っ直ぐ伝わってくる感じ。
なんでこんなにも真っ直ぐ伝わってくるんだろう。


fire signは
みんなで合唱できたのがほんとに楽しかった。

そして藤くんがみんなとの掛け合いを楽しんでいるのが
伝わってきて、すごい嬉しかった。
すごい一体感。
何回でも歌いたくなる。

アンコールでは
まさかのスノースマイル。

藤くんが「俺のバンドかっこいいだろ!」って言ってて
その言葉がほんとに素敵で最高だなって思った。

BUMPの
お互いに信頼し合って
お互いを最高のバンドメンバーであり
BUMP OF CHICKENの一員なんだって
思い合っている関係性が最高に好き。


ライブ終演後に撮ったステージ。最高の夢みたいな時間だったな〜



ライブで感じたこと


ライブで感じたことを忘れたくなくて、
ノートに自分の気持ちをひたすら綴っていた。


ライブ翌日に書いたノート 4ページ目。 その時の気持ちを思い出せる。


↓ライブ終了後にツイートしたこと

当日にチケット当たって、
夢見たいな気持ちでBUMPのライブに行った。

aurora ark以来だったから、
4年もBUMPのライブに行ってなかったことに驚いた。

昨日感じたことを忘れたくなくて、
今日はノートに昨日感じた気持ちをひたすら綴ってた。

本当に夢かと思った
ふわふわしたような現実感がないような気持ち
BUMPに会えるんだ

席も正面でびっくりした
これはBUMPの曲ちゃんと受け取るんだよっていう
メッセージなんじゃないかって思った

BUMPからのメッカージがすごい伝わってきた。

  • 一人ひとり「あなたに」曲を届けたいっていう気持ち

  • 今日は一緒に、同じ空間でこうやって曲を聴きにきてくれてありがとう。
    これって本当にかけがえのないことだよなっていう気持ち

  • BUMPのみんなも
    この一瞬一瞬をすごく大切に思ってくれている気持ち


MCでヒロが
このフレーズをこのライブで弾くことないんだって思うと
寂しくなってくるっし言ってて、
すごい気持ちが伝わってきた。

藤くんが「それ俺の好きな言い回し」って言って和んだし、嬉しかった。


  • 今日のライブは今日で終わっちゃうど、
    今日は昨日の続きで明日も今日の続きなんだよってこと


  • いつでも必要なときに
    BUMP OF CHICKENの音楽を聴いてください。

    おれたちは曲をつくり続けるし
    届けつづけるからさ
    って気持ち


BUMPから色んな気持ちを受け取って、
なんかあたたかいものが胸に込み上げてきた。
自然に涙があふれてきてた。

うわ~やっぱり BUMP OF CHICKEN大好きだ〜って思った。

おれたちの曲をきいてくれじゃなくて、

おれたちは曲をつくり続けていくし
置いておくからさ、

いつでも戻ってきてくれたらいいし、
君の人生の一部分でいいからさ
そこにBUMP OF CHICKENの音楽があったらおれたちは幸せだよ

みたいな気持ちが伝わってきて、
そういうところが好きなんだよな~って
思った。

やっぱり 私にとって BUMPは
ナンバーワンでありオンリーワンの
存在だなって思った。

見つけてくれてありがとうって言ってくれる
BUMP OF CHICKENが大好きです。
本当にありがとう。

これからもわたしの人生の一部分には
BUMP OF CHICKENの存在と音楽が必要です。
BUMPに出会えてよかった!!



私にとってのBUMP OF CHICKENってなんだろう?


このライブを通して、
私にとってBUMP OF CHICKENはすごい大きな存在なんだ
ってことをすごく感じた。

なんで私はこんなにもBUMPのことが好きなんだろう?
と思って、ジャーナリングしたみた。


1ページ目


2ページ目


ジャーナリングしてみて思ったこと


私はずっとBUMP OF CHICKENの曲、
特に歌詞に心打たれることがに多かった。

言葉でこんなに人の心を動かすことができるって
ほんとにすごいと思っていた。
今も思っている。

なんでこんなにも言葉が心に響くんだろう?
って考えてみると

自分が抱えているなんとも言えない感情
モヤモヤした気持ち
忘れたくない気持ち
嬉しい気持ちなんかを
言語化してくれているんだと思った。

自分の言葉にできない感情を
こういう時もあるよね。こんなこと感じるよね。
って言葉にしてくれている
から

こんなにも寄り添ってくれていると感じるんだと思った。 


私がBUMP OF CHICKENに出会って感じたこの気持ち。

いつでも味方でいてくれるような
いつも寄り添ってくれているような
前に進む勇気をもらえるような
あなたのことを理解したいと思ってくれているような
出会ってくれてありがとう、聴いてくれてありがとうと思ってくれているような

そんな暖かい感情にさせてくれるような存在が
私にとってのBUMP OF CHICKENだな〜と思う。



私はこれが好きって言えること


私は昔は
自分に自信がなかった子どもだったと思う。
人の目を気にしていて、
目立つことは嫌いだった。

中学校のときとか
周りの子は
「嵐の〇〇君が好き」
「Hey!Say!JUMPの〇〇君が好き」って
堂々と言っていて、すごいな〜と思っていた。


私は思っていても
あまり人にはそういうことは話せなかった。
自己開示が苦手だったと思う。

恋バナも苦手だった。
「好きな人いないの?」って聞かれるのがすごく苦手で、
いても「いないんだよね〜」って言っていた。
自分の中で思っていても人に話そうとはならなかった。


でも、高校生の時にBUMP OF CHICKENのことが大好きになると
家族や友達に
「BUMP OF CHICKENってバンドがいるんだけど、すごいんだよ!」
「この曲めっちゃいいから聴いてみて!」
と話をするようになった。

なんでBUMPのことは人に話せたんだろう〜

自分がほんとに「好き」って思えたから
話せたのかな〜と思う。


今までは
自分が「好き」って思うものを人に話して
否定されたり、そんなのが好きなの、変なのって思われることが
怖かったのかもしれない。


自分が好きなものを人に言えるようになったことで、
自分のこともなんか前より好きになれたかも。
少し自分に自信が持てるようになったのかもって思う。

「好き」を通して出会えた人たちと
その「好き」について話をする時間もすごい好き。


BUMPは私に

・いつでも寄り添ってくれて暖かい感情にしてくれる音楽

・大好きということで自分に自信が持てるきっかけ

・好きなものを通して人と出会うきっかけ

をくれた。



私にとってのBUMPみたいな存在になりたい


私にとってのBUMP OF CHICKENみたいに
私も誰かにとってのそういう存在になれたら嬉しい。

あなたがいてくれたおかげで

・ありのままの自分でもいいんだって思えた

・少し自分に自信が持てるようになった

・なにかやってみるきっかけをもらった

・少しでも前に進んでみようと思えるようになった

・自分のことを好きになれた

・暖かい気持ちになった

そう思われる存在になりたいな。


価値観を形成する上で
私はBUMPから
すごい大きな影響を与えられているんだなと感じる。


次は
私の価値観ピラミッドのこと書いてみようかな。


ここまで読んでくださってありがとうございました!











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