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絵本「アフガニスタンのひみつの学校 ほんとうにあったおはなし」

ゆりりんの息抜きえほん
(働き方改革のゆりりんが、
息抜きに読んだえほんなどから
あれこれ思ったことを書いています。)
 
絵本「アフガニスタンのひみつの学校 ほんとうにあったおはなし」
作 ジャネット・ウィンター
訳 福本友美子
さ・ら・え書房2022
 
「小さな学校の教室から、
ナスリーンに、たくさんのまどがひらかれたのです。」
大人になった私が勉強する理由は、
そうそうこれこれ。
基礎知識を学ぶことで、
応用発展的な本をどんどん読んで、
窓が開かれることが、
何よりもとても楽しい。
大学も大人になってから入学したけれど、
学校の人間関係は、
ときどきは、いい出会いもあって、
学友のありがたみも知った。
でも、
やっぱり知識。
知っているということは、
役に立つ。
すぐに役立つもの、
うんと先に役立つもの、
自分のためになるもの、
誰かのためになるもの、
いろいろあるけれど、
「知のなかにしかやさしさは生まれない。」
この言葉を私は信じている。
 
子どもの頃、
私が勉強する理由は、
体育が苦手で、
他のことで認めてほしかったから。
こんな不純な動機でも、
「勉強すれば、できた。」という経験が、
大人になってから再チャレンジする
モチベーションになった。
なんでも無駄なものはない。
女性活躍とはいうものの、
本当に活躍できていたら、
わざわざ言わない。
女子が期待されていない。
女性も然り。
一方、
期待されて学力のある女性を
活かせる企業も少ない。
自ら活きて、
他を活かせ。
 
 


職場のジェンダー平等の実現を。
#SDGs 目標5
「#ジェンダー平等を実現」
ゆりりん社会保険労務士事務所
ゆりりん行政書士事務所
西垣裕里
特定社会保険労務士 
行政書士
精神保健福祉士
年金アドバイザー
認定ラフターヨガコーチングコーチ
年中 月火金土 8~19時
 
ゆりりん
=ゆり(私)+りん(猫)
自己紹介
 
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