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アウトプットすることが大切なのかも。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。ゆーりんちーです!

最近、本家の「彼女はキレイだった」に夢中です。もしかしたら、この作品がわたしが初めて観た韓国ドラマかもしれません(どうでもいい)。
日本版も観てるからわかるんですけど、けっこう忠実に本家を再現していました。腰にジャケット巻いてくれるあたりとか、タマネギのくだりとか。今、両方とも同じペースで観られているので、この調子で最終話まで楽しもうと思います。くん・くん・くん てぬん かすみ まれ〜〜〜♩

あ、この作品ではじめて「パク・ソジュン、かっけえなぁ」と思ったかもしれません。うちわがあったら速攻買う、と言っていた友人の気持ち、今ならわからなくもないぞ。。。

はい、ということで今日は先日公開した「よりよくするには読んでもらう必要がある。」の続きを書いていこうと思いまするー!

ゆーりんちーの記事 2つの改善ポイント Vol.2

こちらの記事、実はまだ続きがあるんです。もったいぶらないで1記事にまとめたらよかったんですけど、、まぁいろいろ事情がありまして。

この記事でピックアップする改善ポイントは、以下の2つです!

1 「〜れる」「〜られる」の受身表現は少なくする
2 「〜のようなもの」という言い方は避ける

1 「〜れる」「〜られる」の受動態は少なくする
これはよく言われていることなので、わたし自身気をつけていたつもりだったんですが、まだまだ受動態を多く使っているようです。

なぜ、受動態は控えるべきなのかというと、まどろっこしい文章になってしまうからです。んー、、これは説明するのが難しいんですけど、たとえば必ず「作られ」「使われ」「確かめられ」などの受動態で表現しなければならない文章って、そんなにないと思うんです。いわば、多くの文章で「作る」「使っている」「確かめる」などに言い換えられるということ。だとすれば、わざわざ受動態を使う必要はありません。使うことで、かえって伝わりづらい文章にしてしまう可能性があるんです。

だからこそ、基本的に受動態は使わないようにするのがよい、というわけ。「〜れる」「〜られる」という言葉を書いたときや、読み直しの際にこれらの言葉を見つけたときは、一度手を止めて「本当に受動態である必要があるか」を考えるといいかもしれません。わたしもそうします!

2 「〜のようなもの」という言い方は避ける
FBをもらうまで、これはとくに問題ない表現だと思っていました。でも言われてみれば、「もの」という抽象的な表現よりは具体的な表現のほうが伝わりやすいなと。こんな簡単なことに気づけなかったなんて。。。

わたしの場合、「では、○○の上で必要な知識・能力にはどのようなものがあるのでしょうか?」的な感じで、具体性のある文言を前に持ってきて、あらためて「もの」で具体性のある文言を指す、ということが多いんですけど、よく考えたらわざわざこう書く必要ってないですよね?「では、○○をする上ではどのような知識・能力が必要なのでしょうか?」のほうがスッキリするし、意味はまったく同じなわけだし。

実際、わたしがFBをもらったのはこういう文章だったんですけど、ダメな例(わたしの文章)と望ましい例の違いがわかりやすくて、スッと理解できました。おかげで、今後はより伝わりやすい文章に仕上げられそうです!

考えてアウトプットすることで定着するのかも

先日・今日と、自分がもらったFBをnoteにまとめてみましたが、やっぱりこういう時間って必要だなと思います。

ただFBを確認して修正するだけでは、きっと次につながりづらい。FBを見直して自分の中に落とし込み、その考えを言葉や文字にする(=アウトプットする)ことで、はじめて定着すると思うんです。
だから、もしわたしと同じように記事作成を担当していてFBをもらう機会がある方がいれば、ぜひこの方法を真似てほしい。確証はないけど(ないんかーい)、スキルアップしやすくなると思います!

では、今日はこの辺で。さようなら〜〜〜!

(今日のアイキャッチ画像は「みんなのフォトギャラリー」を活用させていただきました。micosiropさん、お借りしました! ありがとうございました!!!)

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