自分の認識が絶対に正しいとは限らない。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。ゆーりんちーです！
まさかファンミのビハインドを観れるとは、、！！！ リハーサルの風景・舞台裏が大好きなわたしにとっては、最高でしかない。そしてサムネの右上のジョンハンさんとミンギュかわええ。癒し。あとでゆっくり観ようっと！
さて、今日5月18日は「#ことばの日」だそうなので、意味を間違えて使いがちな言葉について書いていこうかなと思います！
正しく使えてる？意味を間違えがちな言葉
Webライターとしては、どの言葉も正しい意味で使いたいものですが、間違えて覚えてしまっていることもあるかもしれません。このnoteを書きながら、わたし自身あらためて正しい意味を押さえようと思います。
１ 鳥肌が立つ
寒さや恐怖などによって、皮膚に鳥肌があらわれる。
「嬉しすぎて鳥肌が立った」などとよい意味で使っている方もいるかもしれませんが、実は「不快感」を表す言葉なんです。そのため、前述した「嬉しすぎて鳥肌が立った」は間違った使い方ということになります。
記事ではあまり使わないかもしれませんが、覚えておくに越したことはないかと。今後とーっても嬉しい出来事があったときは、鳥肌以外の言葉で表してみましょう！ たとえば、、、何かありますか？（え？）
２ 雨模様
雨の降りそうな空の様子。あまもよう。
「雨が降っている様子」という意味で使っていた方が多いのでは？ このnoteを書いている時点のわたしも、そういう意味だと思っていました。でも実際は「雨の降りそうな空の様子」を表しているそうです。
ただ、goo辞書には『近年はさらに「現に雨が降っている」意にも使う』との記述もあります。つまり、結論としては「雨が降っている様子」という意味で使っても間違いではないということです。もしかすると、間違った意味で使う人が多過ぎて「もうその意味も追加しちゃお！」ってなったのかもしれませんね（知らんけど）。
ただ、なるべく本来の意味で使うべきかなと思うので、「雨の降りそうな空の様子」で覚えておくのが無難かなと思います。
３ 王道
《royal roadの訳語》安易な方法。近道。
なんと！ 王道は完全に「定番」「お決まりの」的な意味だと思っていました。何かの記事で間違えて使っちゃったかもしれません。。。
正しい意味で使ったとしても、間違った意味で使ったとしても、文章に取り入れるときは「◯◯は〜〜の定番です」のように使うかなと思うんですが、どの意味で認識しているかで前後の文脈が大きく変わると思うので、やっぱり正しい意味を押さえておくことが大切だなと。覚えましょ！
４ 潮時
物事を始めたり終えたりするのに、適当な時機。好機。
潮時は「鳥肌が立つ」とは逆で、どちらかというとポジティブな意味を持つ言葉です。「限界」「これ以上は無理」などネガティブな意味で使っていた人も多いかと思いますが、それは間違いでした。かくいうわたしもそのひとりですが。すみません、正しい意味覚えます、、！
ただ、正しい意味を知った今も、なんだか「え？ほんとに？合ってる？？？」とか思っちゃってます。。だって「潮時」ってなんかネガティブな印象を受けません？ たぶんそれはわたしが間違った意味で覚えてたからだけど、、すみません！ 正しい意味覚えます！！！！
５ リベンジ
［名］(スル)復讐すること。報復。仇討ち。また、競技で、一度敗れたことのある相手を打ち負かすこと。借りを返すこと。
「再挑戦する」という意味だと思ってたんですけど、まさかの「復讐」でした。逆に「復讐」という意味でリベンジを使ったことがない気がします。きっとわたしと同じような人が多いんじゃないかな、、？
ただ、一般的には「再挑戦する」という意味で使われていることが多いと思うので、もしかするとそういう使い方もありなんじゃないかなと。いや、なるべく正しい意味で使うようにしましょう！ そうしましょう！
不安なときはきちんと調べよう
文章を書くとき「この言葉の意味合ってるかな？」と不安になったら、必ず調べるようにしましょう。正しい意味で使っていると思っていても、実は間違いだったなんてことは珍しくありません。実際、わたしはこのnoteを書きながら痛感しました。なんてこった。。。
だからこそ、もし不安になったら必ず調べる！ そして間違った意味で覚えていたなら、正しい意味をしっかり頭に入れるようにしましょう。言葉をつなぐことが仕事のWebライターなら尚更です！
では、今日はこの辺で。さようなら〜〜〜！
（今日のアイキャッチ画像は「みんなのフォトギャラリー」を活用させていただきました。arayan12さん、お借りしました！ ありがとうございました！！！）
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