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心が大きく動くときは必ず「相手」がいる。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。ゆーりんちーです!

めーっちゃよかった! 癒しでしかなかった! ありがとう!!!!!

さて、今日は「2024年の目標がひとつ追加されたよ」のお話。やっぱり心が動くときって「誰かのため」なんだなぁ。

今年中にペーパードライバーを卒業する

わたしは自他ともに認める(?)ペーパードライバー。運転免許を取ったあと、外で運転をしたときのトラウマをきっかけにまったく乗らなくなっちゃって今に至ります。まぁ、自分の車がないっていうのも理由のひとつですが、やっぱり一番はトラウマですかね、、wwwww

でもいくらトラウマがあるといっても、沖縄は車社会。「運転できないでどうすんだ!不便だろ!」という意見もあると思うんですが、わたしはとくに不便を感じることなく今日まで生きてきました。
生きてきたというか、周りに恵まれて生きてこられたって感じですかね。友人の車の助手席に何度乗せてもらったことか、、そのおかげで行きたいところにも行けました。感謝でしかない。

まぁ友人の都合が悪くても、沖縄にはバスもモノレールもあるので、まぁ移動には困りません。なので、ペーパードライバーであることを後ろめたく感じていたものの、練習するぞ!という気持ちまでは芽生えませんでした。

ただ、祖母が亡くなったことをきっかけにいろいろ感じたんです。たとえば、祖母のもとへ行く際はその都度父が家まで迎えにきてくれました。父の家から向かったほうが早いはずなのに、わたしが車がない・運転ができないがために、わざわざ何度も迎えにきてくれていたんです。
父がいちばん疲れているはずなのに、運転をさせてしまっていることに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。そして、なんで運転の練習してこなかったんだと自分に腹も立ちました。

親族で食事に行った際も、母が車で来ているのにもかかわらず、それを忘れて飲酒してしまったとき、叔母が母を家まで送ってくれました。
こういうときわたしが送ったほうがスムーズなのに、ペーパードライバーなのでそれができず歯痒い思いをしたんです。

こういう出来事がここ最近多く、そのたびにペーパードライバーであることに嫌気が差しました。

そこで決意したんです。「2024年中にペーパードライバーを卒業する!」と。父の前で決意表明しました。

これまで「車の運転できなくても大丈夫〜」と軽く考えていたんですが、「両親に負担をかけたくない」という思いが生まれてからは、自分の移動手段は関係なく運転できるスキルが欲しくなりました。やっぱり、心が大きく動くときは相手がいるんですね。。。

もちろん自分のためにでもあるけど、周りの人たちの負担を軽減するためにも、いざというときすぐに行動できるためにも、2024年で運転できる人間になります! がんばるぞー!!!!!

トラウマを克服するぞ

運転の練習をするにあたって、わたしが克服しないといけないのは「バック」と「車線変更」と「立体駐車場の坂」です(この3つが一番怖い)。運転経験が豊富な人に助手席に乗ってもらって、アドバイスをもらいながら成長していきたいなと思います。

・運転に口出しされても不機嫌にならない
・前後左右の確認は必ず

これを胸にがんばります!wwwww

では、今日はこの辺で。さようなら〜〜〜!

(今日のアイキャッチ画像は「みんなのフォトギャラリー」を活用させていただきました。marine_designさん、お借りしました! ありがとうございました!!!)

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