見出し画像

接続詞を余すことなく学びたくなったので。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。ゆーりんちーです!

運よくたまたま聞いたこちらの曲に、最近とてもハマっています。歌詞もよいけど、やっぱりわたしはメロディーで好きになるタイプ。「なななななな〜」って歌いたくなっちゃう感じ、好きです。きゅんです!!!

さて、今日は「接続詞について 第3段」を書いていこうかなと思います。これで最後です。前々回・前回とは異なる種類を6つピックアップしてご紹介していきます!

今回ご紹介する6つの接続詞はこちら

・つまり(言換)
・たしかに(対比)
・とくに(注目)
・たとえば(例示)
・では(転換)
・このように(結論)

うーん、これらもよく使いますよね、ほんとに。いや、ほんとにわたしが記事を書くときもしょっちゅう使います、この子たち(謎に2回言うという)。接続詞に関するnoteは今回で最後なので、気合い入れて書いていこうと思います(いつもと変わらないけどね)。では、いってみよう〜!

あ、ちなみに前々回・前回の記事はこちらです。ぜひ合わせてご覧くださいませ! この2記事も合わせて読めば、きっと接続詞をマスターできるはず!

6つの接続詞の意味と使い方を解説してみた

ここからは、わたしの言葉でそれぞれの接続詞の意味と使い方を解説していきます。「接続詞はもう諦めました。だってわからへんもん」という方のお役に立てたらうれしいです(極端)。

1 つまり(言換)
「つまり」は、前の文章を別の表現・言い回しで再び言及する際に使用する接続詞です。前文と同じ事柄を違う視点で捉えて、それを文章にするイメージ、、といえばわかりやすくなるだろうか。いや、これはむずかしいな。
具体的には、たとえば「企業において報・連・相は必要不可欠。つまり従業員間の密なコミュニケーションが重要だといえる。」という風に使います。

(ちょっと極端な例文かもしれないのですが、イメージを掴んでもらえればそれで大丈夫です。はい。すみません、例文を考えるのが下手で。。。)

なお、言換の接続詞にはほかにも「要するに」「すなわち」、直接的な表現として「言い換えれば」などがあります。

2 たしかに(対比)
「たしかに」は、前の文章と対立する事柄を書く際に使う接続詞です。簡単に説明すると、接続詞「しかし」とほぼ同じように使います。
具体的には、たとえば「りんごは赤い果物として知られています。たしかにジョナゴールドや紅玉は赤色をしていますが、中にはシナノゴールドや王林のように緑色をしたりんごもあります。」という風に使います。

なお、繰り返しになりますが、対比の接続詞にはほかにも「しかし」があります。「対比」なので、まぁ、そういうことです。

3 とくに(注目)
「とくに」は、前の文章の内容から何かひとつピックアップして言及する際に使用する接続詞です。うん、これは上述した2つの接続詞に比べると、わかりやすいんじゃないかなぁと思います。
具体的には、たとえば「忙しい毎日が続いている。とくに月初と月末は激務になることが多い。」という風に使います。

なお、注目の接続詞にはほかにも「なかでも」や「とりわけ」などがあります。なるほど、「とりわけ」かぁ。一回も使ったことないかも。。。

4 たとえば(例示)
「たとえば」は、前の文章に関する例文を書く際に使用する接続詞です。もうこれは記事だけでなく、普段会話するときも使うと思うので、慣れたもんですよね。何の心配もないかなぁと(自分にも言い聞かせている)。
具体的には、たとえば「沖縄の県産品は多種多様。たとえば、飲料食品にはオリオンビールや森永ヨーゴ、てびち、中身汁などがあります。」という風に使います。このnoteの文章でもちゃっかり使っちゃってますね!

なお、例示の接続詞にはほかにも「いわば」などがあります。「とりわけ」に続いて、記事では一切使ったことないなぁ。使えるかな。。。

5 では(転換)
「では」は、前の文章から話題・状況を変える際に使用する接続詞です。これも、よくセミナーとか説明会とかそういう場面で聞きますよね。ほかの接続詞に比べると、馴染みがあるほうかもしれません、、!
具体的には、たとえば「婚約指輪というとダイヤモンドがあしらわれた指輪をイメージする方が多いはず。では、実際にダイヤモンドありの婚約指輪を選んだ方はどれほどいるのでしょうか。」という風に使います。

なお、転換の接続詞にはほかにも「それでは」「ところで」「さて」などがあります。文章に合わせて使い分けると、読みやすさにグッと磨きがかかるかなと思います!

6 このように(結論)
「このように」は、前の文章に関する結論を言及する際に使う接続詞です。「このように」に続く文章が結論にならなければならないので、前の文章をうまく総括するスキルも必要になってくるかもしれません。
具体的には、たとえば以下のように使います(短い例文だとわかりづらいかなと思ったので、ここだけ長文で説明させていただきます〜!)。

BTS(防弾少年団)は2017年にワールドツアーを開催し、10カ国で40万人を動員しました。さらに、同年9月に発売したミニアルバム「LOVE YOURSELF 承“Her”」が、世界73カ国で1位に輝いただけでなく、米ビルボードで7位を獲得。その勢いは止まることなく、翌年2018年に発売した「LOVE YOURSELF 轉“Tear”」は、なんと米ビルボードで1位を獲得したのです。このように、数々の実績を残しているBTSは、今や国境の垣根を越えて愛される男性アイドルといえます。

なお、結論の接続詞にはほかにも「以上のように」や「こうした点から」「いずれにせよ」などがあります。

ゆーりんちーによる接続詞講座はこれにて終了!

はい、ということで第3弾が終わったので、「接続詞について理解を深めようnote」は今回で幕を閉じます。3記事とも読んでくださった方がもしいましたら、ほんとにありがとうございます。感謝です!

一応、Webライター初心者さんに向けて書いていたのですが、わたし自身改めて接続詞を学べたので、自分にとってもプラスなnoteになったなと思います。またこういうnoteを更新できたらいいなと思っているので、引き続きどうぞよろしくお願いいたしますー!

では、今日はこの辺で。さようなら〜〜〜!

(今日のアイキャッチ画像は「みんなのフォトギャラリー」を活用させていただきました。merelさん、お借りしました! ありがとうございました!!!)

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?