人に何かを教えることの難しさ。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。ゆーりんちーです!
最近「黒崎くんの言いなりになんてならない」っていう少女漫画を読んでいるのですが、、、控えめに言って最高です。黒崎くん神。すこ。

さて、つい最近友人にGoogleハングアウト(ビデオハングアウト)の使い方を教える機会があったのですが、今思えばもっとうまくできたんじゃないかと。。かなり下手くそだったなと。。。

ということで、今回はなぜわたしがGoogleハングアウトの使い方をうまく教えられなかったのか自分なりに問題点をあげて振り返ってみようかなと思います!いえあ!

ゆーりんちーはなぜうまく教えられなかったのか

ちなみに経緯を簡単にまとめると、転職活動をしている友人がはじめてのリモート面接を控え困っているようだったので、わたしから「教えてあげるよ!!!どやあああ」と声をかけたという感じです。はい。

問題点1:準備不足
わたしは以前働いていた会社でGoogleハングアウトを使っていたので、当然のように「何だよ、こんなの余裕のよっちゃんじゃん」と思ってたんです。でも、いざ久しぶりに触ってみると使い方をなかなか思い出せない。。。「あれ?どんなんだっけ」とちょっと固まってしまう始末。結局Google先生を頼りにどうにかこうにか思い出し、とりあえずこれで大丈夫だろうというところで準備を終わらせました。

結果的にそれがダメなポイントで、準備をしっかり行わなかったせいで実際に教えるときにバタバタしてしまったんです。「おっと、このパターンは知らないぞ、、、」「あれ、こういうときはどうするんだっけ?」と悩んでしまう時間が多く、スムーズに教えることができませんでした。これは反省。

やっぱり人に何かを教えるときは、徹底的に事前準備をしないといけないですね。大事なことだからメモっとこう。

問題点2:もしもを想定していない
「じゃあまずはGoogleを開いて~、、、」と説明をはじめると、友人はとくに何もいうことなく進めてくれました。だからというわけでもないのですが、勝手にGoogleをインストールして開いていると思い込んでいたんです。でも実際はそうではなく、Internet ExplorerでGoogleを検索して開いていました。これでもGoogleハングアウトを使えるのかもしれませんが、このときはなぜかうまくいきませんでした。。。そのため、Googleのインストール作業から始めてもらったんです。

ここでわたしが言いたいのは、Googleはすでにインストールしていると勝手に思い込んでいたことがダメだったということです。そんなの当たり前ではないですもんね。みんながみんなGoogle使ってるわけでもないですし。「Googleだけは絶対いや!何が何でもいや!」って人もいるかもしれませんしね。(わたしは見たことない)

「もしかしたらInternet Explorerを使ってるかもしれないから、まずはそこを確認してみよう」という想定をしていれば、こんなに戸惑うこともなかったし、もっとスムーズに教えられただろうなと思いました。

問題点3:パターンが少なかった
これは準備不足にもつながるのですが、Googleハングアウトの使い方のパターンってたくさんあるじゃないですか? ビデオハングアウトだけでも、URLを共有してビデオをつないだり、チャットから相手を招待したりといくつかあると思うんです。

それなのにわたしは、友人にチャットでビデオをつなぐ方法しか教えなかったんです。。。友人が面接を控えている会社がどういう方法でビデオをつなげるかわからないくせに、チャットでの方法だけ説明して「うん、これで大丈夫だと思う~(どや顔)」とかどんだけー!!!まじで最&低。

使い方に複数のパターンがあるなら、一般的に使われている方法だけでも一通り教えとくべきでした。これまた反省です。。。

反省を次に活かすことが大切

わたしは前の前の前に勤めていた会社でリーダーをしていたのですが、そのときから人に何かを教えることが下手で、たまにメンバーの子をイライラさせていました。それはそれは悲しい思い出です。。。ぴえん。

「もうこんな悲しい思いはしたくない!」と思って、自分なりにいろいろ頑張ってはみましたが、今もなお人に何かを教えることには長けていないようです。幸い、今はまだ同僚や部下がいないので何かを教えるという機会はまったくありませんが、もしかしたら今後は増えるかもしれません。そのいつの日かのために、今日振り返ってわかった自分の問題点をしっかり見つめて、今後に活かしていきたいと思います。ゆーりんちー、がんばります!!!!!

でも、やっぱりこうやって振り返ってみることって大切ですね。自分と向き合えるいい時間でした。

この記事を書いてる途中、上司から電話があり少し仕事の話をしていたのですが、わたしにはまだまだクライアントに寄り添う気持ちが足りないなと思いました。この話についてはまだ今度。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?