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発見と成長

  • 懐かしいもの
    通勤時の自然で溢れた景色、美味しい空気

  • 新しいもの
    バス、JR、制服

  • 苦手なもの
    ストッキング

  • 最近の発見
    図書館の素晴らしさ、レシピ本の面白さ

  • 最近図書館で借りた本
    これがすべてを変える(Naomi Klein)
    PEACEFUL CUISINE(高嶋 綾也)
    お弁当からはじめるマクロビオティック(今井 洋子)
    ナイルレストランが教えるはじめてのインド料理(ナイル 善己)

  • 自分の好きなところ
    おでこ、髪の毛、白目、小さくて餃子みたいな耳

  • パートナーの好きなところ
    よく気づくところ
    よく話すところ
    CoolをUncoolだと思っているところ
    素の私を受け入れて好きでいてくれるところ



ふぅ・・


新しい生活が始まり、初めての週末。

今日はお昼過ぎまで寝込み、

おやつの時間にまた寝込み、、


食べることが大好きな私が「食べるよりも寝ていたい」というほどに疲れを感じていた。


決してこころが疲れているわけではなく、久しぶりの長距離通勤による身体的疲労。


だけどこの状態が長く続くと、精神的疲労にも影響がでることをわかっているからちゃんと労る!


新生活が始まってたった3日しか経っていないけど、

発見、成長を見つけたので、ここに残しておこうと思います。

(そのためにnoteを始めたんだー!)


  1. 私のとんだ勘違いを改める出来事(発見)

    私が秘書業務を担当している方の予定をみたとき、
    開いた口が塞がらないってこういうことなんだ、を体験した。
    「いつ休んでるの?」が最初にでた言葉。

    私は、地位の高い職業に就いている人は時間に余裕がある、と本気で思っていた。

    なぜこの考えに辿り着いたのか、私の人生を思い返してみた。

    5年ほどまえに遡る。

    従業員4人ほどの小さな会社で働いていたときのこと。

    私の目に映る社長は、
    「従業員への指示」「従業員の管理」「最終決定」を主に行っていて、

    社長室を訪れるといつもテレビや動画を観ていて、
    ほかの従業員のように「働いている」ようには見えなかった。

    単純に彼がしている業務は可視化できないものが多かったのだろう。

  2. 少しでも落ち着ける時間・場所を提供したい(成長)

    そんな彼の業務内容及び忙しさを目の当たりにして、
    せめて私が関与できるときは、
    少しでもこころ安らぐ時間を過ごしてほしい!という想いが芽生えた。

    もうすでに、
    コーヒーより紅茶が好き、
    ミルクはつけるけど砂糖はなし、のようなマニュアルはあるけれど、
    これからそういう情報をもっと増やしていきたい!

    美味しい紅茶の淹れ方を学ぶのも粋じゃない?

    タオルを綺麗に畳んだり、
    椅子の位置を戻したり、、
    些細なことに意識が向くようになった!


家族や近しい友人以外に、私はあまり関心を示さないのかもしれない。


だからこそ新しく芽生えた想いをより愛おしく感じたんだよね。



それに加え、接客業をしていたとき、

上司に指示される些細なことに対して
「誰も気がつかないよ!面倒くさい!」って思っていたことがあった。


でも、その些細な気遣いが快適さに繋がっていたんだ、

やっと私も心地よく些細なことを気にかけられるようになったんだ!と

自己成長を感じたんだよね。嬉しい。


過去の私を振り返れば振り返るほどに、

恥ずかしいくらいにへんてこで、

文字にするのさえ躊躇うけど、

そんな私があってこその、いまの私だから、感謝さえ芽生える!!




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