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発芽にんにくを栽培してみた

先日、1年ぶりに家族が集合。肉に餓えた学生2名を焼肉食べ放題に連れて行きました。お肉をじゃんじゃん頼むのかと思いきや、彼らは真っ先に注文したのはにんにくのホイル焼き。コロナのためマスク着用が当たり前になり、こころおきなくにんにくが食べられるのだそうです。

なんだ、そんなに、にんにくが好きなら、うちで作ったものを送ってあげたのに。夫婦2人で食べきれない量のにんにくを収穫したが、彼らがにんにくを調理するとも思えず仕送りの候補には上がりませんでした。だから、周りの人におすそ分けしたのに・・・
まあ、彼らには、また来年、送ることにします。

そして、わたしたちは残ったにんにくで新たな挑戦。
発芽にんにくの水耕栽培をやってみることにしました。


発芽にんにくとは何ものなのか調べてみた


にんにくのりん片を発芽させたもの。
新芽を10cmくらいまで伸ばしてから収穫。根もりん片も芽も全て食べられる。

匂いが気にならない。
発芽すると特有の香りが少なくなる。

栄養素が普通のにんにくより高い
新芽の部分に栄養素が豊富に含まれているので、普通のにんにくより栄養価が高い。

調理法
素揚げや天ぷら、アヒージョなど

なんか最高ですね。
個人的には素揚げで塩で食べてみたいです。
それでは、がんばって始めてみましょう。

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水耕栽培ではじめてみた

水耕栽培します。発芽にんにくの栽培キットというものが販売されているようですが、セコな我が家では製氷皿で代用。100均で買えば安く上がります。
水を入れて放り込んだだけなんですけど、水びたしでも大丈夫なんでしょうか?本体が腐ったりしないのか不安ですが、とりあえず芽は出てきていますが・・・。
新芽が10~15cmになったら収穫予定。

成長したら、まずは素揚げにしてみます。
芽はシャキシャキ、りん片はホクホク、根はサクサクらしいのですが、想像しただけでよだれが出てしまいそう。

楽しみです。
収穫したら、またご報告しますね。

それでは、また

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