障がいについて調べた三女ななこ
三女ななこの授業参観がありました。
授業内容は障がい者についての発表会でした。
ななこは手話について発表を
保護者のみなさんが見守る中、出席番号順に発表が始まりました。
モジモジして発表できない子、か細い声で俯きながら発表する子、大きな声で自分の考えを言える子、みんなの個性それぞれです。
ななこの番がきました。
ななこは「手話」について発表しました。普通な感じ?です。
調べようと思ったきっかけや発見、これからどうしたいかなどを発表し、皆さんから拍手をいただきました。
障がい者について
障がいを持つ子どもを、その兄弟がお世話をしている、ちょっと悲しい映画を見たばかりだったので、私情ですが心に残る授業参観になりました。
五体満足で生まれ、小学校に通えていることは、決して普通じゃないこと。ななこが普通に発表できたことに成長が感じられました。
子どもは正直で残酷だけど
子どもたちは、障がい者に対してフラットな考えを持っているだけに、発言にオブラートはなく、正直な思いが聞けました。
それは残酷な言い方もあったけど、「助けたい」「分かり合いたい」という気持ちの表現なので、まっすぐ届くその言葉は、心のバリアフリーなんだなと思います。
発表できなかったお友だち
人前で発表することが苦手なお友だちもクラスにいます。残念ながら今回も発表はできなかったけど、自分の席から教壇の前まで進めたことはとってもがんばったと思います。成長してます!
ななこもみんなも、それぞれ成長してるんだな〜と思える授業参観。
みんなのこと応援してるからね〜😊