見出し画像

【姓名判断】事件の加害者と被害者の鑑定・・。

今回はアメブロの内容をそのまま張らせて頂きます。


姓名判断を勉強しはじめた頃。新聞の三面記事から拾い出した名前を片っ端から鑑定していました。
それが訓練方法だったのですが・・。
加害者には、環境や家庭、性格に難がある方が多かったのです。

何年もそうやって訓練して鍛えた鑑定力を今も使っています。

久しぶりに、不思議な事件の加害者と被害者の鑑定をしてみました。

加害者は・・片桐朱璃容疑者(35)
被害者は・・宮田麻子さん(47)


加害者の片桐朱璃容疑者(35)は、
優しいけれど、家族との絆が非常に薄く、家庭環境が悪くなくても心の中には孤独感が常にあり、何をしてもうまくいかず、人の事も心底信用できない人だと思います。

親しいお友だちもいなかったのかもしれないですね。

教諭になったけれど、見た目とは違って苦悩の毎日だったのではないでしょうか。無理して笑っていた・・。無理して頑張っていた・・。という気の小さい陰性なタイプだと思います。
教諭というお仕事はこの方に合ってませんでしたね。


ちょうど事件を起こした時期は・・。
何かの糸が切れかかっていたように気力も体力も、財力も低下していてそれを気づかれないようにしていた時期だったのだと思います。


女性遺体は47歳高校教師 元同僚との“事件前の行動”が判明北海道帯広市の雑木林で女性の遺体が見つかった事件。見つかった遺体は47歳の高校教師の女性だとわかりました。また、逮捕された元同僚の教師の男と女性の事件直前の行動が、徐々に明らかになってきました。

news.ntv.co.jp



被害者の宮田麻子さん(47)は、
まったく正反対のタイプで、本当に人に優しくて、人気者。
明るくて活発な陽性の性格。人のお世話もできて、困った人がいたら手を差し伸べるタイプで、世話好きな姉後肌のような先生。

何でもできるタイプで指導者に向いていますし、前に出ていけるような人でした。

ただ・・・1人で頑張るので、家族には心配をかけたくないようなタイプ。
だから黙って外出されたのでしょう。

事件のあった時期は、運勢の良い時期で、お仕事も順調で何も問題なく日々過ごしていたのだと思います。


この鑑定から・・・以下は、私の勝手な推測です。

どうやら・・・加害者の事を気にかけていた年上の先生は、顧問をしていた部活の試合を見て、励まして帰ろうかと思った・・のかもしれません。


試合後、車の中で話をしていて・・。
陽気で人気がある彼女が羨ましかったのか?嫉妬なのか?プライドを傷つけられたと思ったのか?自分なりに頑張っているのにバカにされたと思ったのか?急にカっとなってしまった・・。

気がついたら被害者はぐったりしていて取り返しがつかないことに・・。

それを「隠さないといけない!!」と、とっさに思ったのか・・。
真っ暗な場所で見つからないように遺棄してしまった・・。
自己保身ですね・・。


と・・・いう流れだったのではないかな・・・と感じました。

きっと被害者は、驚いたと思います。何がいけなかったのか?責めるつもりもなかったのかもしれませんね・・・。

心からご冥福をお祈りいたします。


加害者は、正直に全部お話をしてしっかり罪を償ってください。

あなたが殺めた命は大切な大切な命でした・・。
何ひとつとして無駄な命はないんです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?