貧血で鉄材を飲んでる方がいらっしゃいます。
気分が悪くなる・・・という副作用も多い。だから飲めない。

そんな方に以前、遠隔ヒーリングをしたのです。
その後から、鉄が正常値になって普通に動けるようになった。
と・・・聞いた事がありました。

中村先生の記事を読んでいて、鉄と酸化、そして寿命の事を
書かれてあるものを見つけました。
女性の寿命が長いのは生理があるから・・。
じゃ、献血をかなりする男性も寿命が長いって事。
確かに血を抜くと酸化が防げます。

昔の瀉血(しゃけつ)の方法は、鍼灸師の間でも言われていました。
昔の鍼灸師さんは、カッピングをすると悪い血が集まってきますので、
血が集まった所で、チョン!とカミソリで切ると、悪い血が出てしまって体調が良くなる・・というので、ずっとしていたそうですが。
医師法か何かに抵触するために、鍼灸師が体を切る事ができなくなった。
と・・・以前、ドクターからお聞きした事がありました。

ドクターは、この方法は理にかなっている方法であり、悪いものは出した方が早く治るし、良くなるからいいと思う。
と、話していました。
ただし、医師免許を持つ人でないと切れないけどね・・・と。

このドクターは高齢のドクターなので、昔の医療の事も東洋医学の事も勉強されていたようで、腰痛の時は自分で鍼を刺していました。
それに、水泳で腰痛を完全に治した人でもあったのです。

鍼灸をすると、悪い所は赤くなって血が集まってきます。
見た瞬間に、ここが悪いんだな・・とわかるんです。
私もお灸をしたら、ここが悪いな・・とわかるので、その周囲を重点的に
お灸することで楽になります。

中村先生のおっしゃる事は、理にかなっているな・・と思いました。


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