老後の医療

自分が歳をとって、病気になったり、歳を取らなくても、不慮の事故とかで、怪我をした時。
延命治療を拒否できたらいいのに。
医療の発展のために、若いお医者さんの被験者になるなら、喜んで協力したいけれど、なんとなく通例で、こう治療するのが慣例だから、ということだったら、延命治療はしたくないな、と思います。

理由は2つ。
1つ目は、保険料の負担軽減。
延命治療のために高額な医療費かかかったとして、そのほとんどを国が負担してくれるのはありがたいけれど、未来の子どもたちの負担になると思うと申し訳ないから。
その分、少しでも、1人でも、いい教育を受けたり、広い世界を見ることに使ってほしい。

2つ目は、毎日、頑張って生きてるから、後悔はないから。
病気や事故、それも運命。
だから、甘んじて受け入れて、静かにこの世をさりたい。
早く死にたいとかではなくて、無理して延命措置をしてもらわず、手遅れでいいと思います。

あくまで個人の見解です。

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