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【本紹介】嫌なこと全部やめたらすごかった。世界や自分の思い込みから自由になろう🕊❤️

【本紹介】
『嫌なこと全部やめたらすごかった』
著者:小田桐あさぎ

を紹介させていただきます!

ざーっと読んで、
ぜひ楽しんでくださいね🐰❤️

▪️この本はこんな方におすすめ

✔︎自分の魅力がわからない
✔︎人生我慢してばかり
✔︎頑張っているのに報われない

▪️わたしがこの本を選んだ理由

嫌なことを全部やめて、
やりたいことだけを楽しむ人生にしたいから〜

▪️この本から得られること

この本を読むと、
自分だけの魅力を活かすことで、
人は誰でも思い通りの人生を生きられる

ことがわかり、

あなた自身も
そんな思い通りの人生を
送ることができる
ようになります❤️

▪️この本の内容

人は誰でもみんな、
その人にしかない特別な才能を持っています。

①自分の才能を
ちゃんと「自分で」発掘しようとすること。
②なんの根拠もない
「これが普通」という思考から脱却すること。

この2つができれば、
誰でも思い通りの人生を生きられます!

人生は100%自分次第。
思考を変えて行動すれば、どんなことでも叶います❤️


第1章は、
モテの暗黒期の乗り越え方。

疲れている女は間違いなく、モテませんから
私がモテなかった一番の理由。それは、笑顔がイケてなかったからです。びっくりしません?まさかそんな理由で?って思いますよね。でもこれ真実なんですよ!
ダークな気持ちでいると、それは外見にもちゃんと表れます。
ホントね、女性が魅力的かどうか?って、パーツじゃないんですよ。本心から笑顔かどうか?が90%くらい占めてます!!
嫌なことを一生懸命頑張っていると、人ってたいしたことしてなくても、めちゃくちゃ疲れるんですよ!!
疲れてる人ってのは、もう間違いなくモテません。疲れと我慢がブスを生みます。

ダメに生きたらモテモテに!
モテるためにしてきた努力をやめた途端、モテ始めた…
人って自分の好きなことだけをしてたら、魅力的になる。
みんなが疲れてるからこそ、好きな事をして生き生きしている女性はモテる。あなたのエネルギーがほしいっていう人が、集まってくるんです。

「美」をサボる女はニート男と同等
私のオススメは、なんといっても外見にお金をかけること。それも肌・髪・歯・体型などの、自分の本質的な価値が上がる部分がオススメです。
美しくいることをサボっている女性ってのは、稼ぐことをサボっている男性と同じくらいダサいんだよ!!
女性は結局のところ、外見が1000%。外見って、目に見える内面だから。
貯金なんてあっても外には見えないんだし、200万の貯金がある女性より、その200万を自分に使ってキレイでハッピーでいる女性の方が、断然魅力的に映ります。
1に外見、2に外見。そんで好きなことをしよう。

恐ろしいほどの変貌ぶりに気付けない男性に、髪型とかメイクの変化見抜けったって無理ゲー!
一刻も早く綺麗プロモーションしたほうが、この先の人生、絶対にお得です。

「理想の人生」を決めれば短期間で結婚できる
自分の理想とする人生の決め方は一つ。「自分はどうしたいのか」のみ。
私のように、労働時間は最低限、家事と育児はしたいときだけ、好きな仕事で高収入!という道だって、世の中にはあります。

まずは自分がどうしたいか。どんな人生を送りたいのか。そして、どんなパートナーを選べば、その自分の理想通りの人生が実現できそうなのか?こんな観点で、理想の男性像を考えてみるのが大切です。

ワーク1
理想の人生と男性像を考えてみよう


第2章は、
女にとって結婚は地獄?じゃなくて天国!

夫が妻に求めているのは笑顔だけだった
当時の私は結婚を不幸なものだと思っていたから。
でも結婚して一番実感したのは、結婚って思っていたよりずっと自由で、楽しいものだということ。自分の結婚生活なんだから、自分次第で、いくらでも変えられるんですよね。

妻であり母である自分にしかできない役割というのは、常に気持ちに余裕をもち、明るくポジティブでいて家庭内をハッピーに保つこと。イライラしないこと。
嫌なことをしてないと、人ってイライラってしないんですよね!

男性既婚者100人に聞いた妻に求めることベスト3は、1位は笑顔、2位はセックス、3位が家事。
妻に求めているのが笑顔だけって、男性の愛情ってすごくないですか?

夫に溺愛されている妻ほど家事をしていない!
ホントね、仕事よりも家事よりも育児よりも、まず自分。仕事も家事も育児も、疲れない範囲で、自分が楽しめる範囲だけですればいいんです。

相手の優しさを感じて、素直な気持ちで感謝を伝えると、旦那様もさらに幸せという、幸せのスパイラルに入れるんです。
元々男性って誰でも、びっくりするくらい優しい。
家事・育児をやめたらもっと愛されるようになります。

イライラはキャパオーバーのサイン。家事は外注へ
家事しないと、精神的にも肉体的にも、本当に疲れないんです。家事をしないって決めれば、毎日かなり時間が余りますから。
でも一度家事を外注して、このエネルギーの消耗のなさを実感してからは、家事はやりたくないと思うようになりました。
一度、嫌なことは勇気をもって手放してみましょう!

ワーク2
本当はやりたくないこと、面倒なことについて書き出してみよう

器の大きな男性の育て方
男性の人生の満足度っていうのは、奥さんの幸せ度で決まる。
男性には基本的に「好きな女性を幸せにしたい」という気持ちしかないんですよ。だから、なによりもまず大切なのは「自分はどうしたら幸せなのか、どうしたいのか」をちゃんと伝えること。

「絶対に私のことを応援してくれる。私の幸せだけを願ってくれている。」という前提でいます。
こうやって接していれば、男性も「あ、やっぱり僕のことすごく信頼してるんだな」って思って、本当に応援してくれるんです。男性には「器が大きい自分でいたい」という気持ちが、ものすごくあります。

家事をせずにイライラしないでいることで
こんな愛され妻ライフも待ってるんですよ〜

女性が信頼することさえできれば、必ず応えてくれる。男性は女性から信頼されることを強く望んでいるし、信頼すればするほど、たとえポテンシャル以上の力であっても、発揮してくれるものです。

男女関係も仕事も、まずは自分から全力で信頼すること。そうすると、相手は死ぬほど優しくなります!

不幸な顔の女が、ダメ男を作る
男性って、自分の好きな女性が目の前で不幸そうにしているのを見ていると、どうやら男性としての自信をなくすみたいです。
男性ってプライドの生き物なので、そのプライドがなくなると、どんどん自暴自棄になってダメ男になっていくんですよね…。
不幸そうな顔をしている女が、ダメ男を作るのです。

男性にはプリンセス願望、ないから!
素敵な人と素敵じゃない人がいるわけじゃなく、相手にとって自分がどういう存在かによって、人の態度は変わるんです。
だから、男性に優しくしてほしければ、優しくする価値のある女性でいることが何よりも大切!

女性の「プリンセス欲求」以上の「ヒーロー欲求」が、男性の中には根深〜く、息づいているわけです。
男性が幸せを感じるのは、自分が「してあげた」ときなんです。
だから男性は、なんでもしてあげたい!って思えるほどの価値を感じ、全力でいろいろさせてくれて、さらにそれをこの世で1番喜んでくれる女性を探してるんです。注いだ愛を、ちゃーんと受け取ってくれる女性を。

男性が女性に求めていることって、ただただ自分がしたことに対して、最高に喜んでもらうことだけ。だから、とにかくまずは一旦受け取ってみてください。

彼から超愛されるために今からできること
いつもハッピーに笑顔でいる。キレイで可愛くいる。自分のこうしたいをちゃんと言葉で伝え、男性にいろいろしてもらい、それに対して全力で喜ぶ。
とにかく自分が楽しむことに集中する。そんで、超楽しむ。笑顔でいる。
笑顔でいさせてくれる相手に、ただ感謝する。
これが、男性への愛の注ぎ方の、超具体的な実践編です。

ワーク3
今すぐ笑顔になれそうなことを10個書き出そう


第3章は、
それなり女が人生を爆上げする方法(導入編)。

自分だけの幸せな人生に必要なもの
「自分だけの幸せな人生」に必要なのは、自分に足りないところを補う努力でも、人に合わせての改善でもない。
自分を認めて受け入れてくれる他者の存在でも、お金でもない。
「自分を知り、自分だけの魅力で、人生を幸せに生きる勇気」ただ、これだけだった!

使命なんて、趣味でいい
もしかしたら才能って、スキルというよりも好きかどうかなのかもしれない。好きなことに熱中できるということが、才能なのかもしれない…。

好きな女性芸能人には、だいたいその人らしさが隠されているということ。

感情って、誰かに「こういう感情になれ」って言われてなれるものじゃないですよね。誰の指示も意見も左右されずに感じてしまうもの。だから自分の感情って、自分にしかない、特別なギフトなんです。さらに言えば、自分にすら支配することができない、自分だけの聖域です。

自分は何をしている時が1番楽しいのか。
何をしている時に1番、自分の本領が発揮できた!と思えるのか。
これがイコール自分の使命であり、魅力なんじゃないか?そこに自分のアンテナがあるということなんじゃないか?

ワーク4
自分の「好き」から才能を掘り下げよう
「10歳まで」「10代で」「20代で」の各年代で
・何をしてるのが楽しかった?
・そのどんなところが、どう楽しかった?
・味わった感情の共通点は?

使命はまず決めることに価値がある
人って、好きなことや楽しいことなら、たくさんやっても疲れないんですよね。それに主体的に考えてどんどん試行錯誤するから、結果も出る。結果が出るから、さらに好きになって、さらに結果が出るという、正のスパイラルが起きるんです。

ワーク5
使命と仕事を考えてみよう
・今までで充実していた仕事や役割はなんですか?
・それが使命だとすると、今後どんな方向に進めば日々が充実しそうですか?

パワーフェクト人間に需要なし
実際は、使命も魅力も、自分で勝手に決めるだけだったんです。魅力って、自分の感情に隠されてるんだから、自分が素敵だと思うことは全部すなわち自分の魅力でいいんです!

堂々と「美人として生きる」ことを決めてみた
キレイって言われるようになったのは多分、堂々と自撮り写真をUPしてたから。あと、常に笑顔で楽しそうにしてたから。
外見の美しさでさえも、まずは自分が認めることが1番大切。
誰になんと言われようが、「私キレイだもん!かやいいもん!」と自分だけは自分を信じる。それが自分の魅力を認める第一歩です。


第4章は、
それなり女が人生を爆上げする方法(基本編)

呪縛は壮大すぎる思い違い!?
はっきり言います。自分の好きなように生きられない、我慢してしまう、無理をしてしまう人の原因は、全て「他人を信頼してないから」。

他人を信頼しないと、他人に責められると思い込みます。その結果、いろいろと自分と人に制限をつけ、正しさを追求してしまうのです。
他人を信頼できない理由は、親を信頼していないから。
親の愛情を信じられなければ他人を信じることなんて不可能。

母親が願っていたのは私の幸せだけだった
親が本当に望んでいたのはあなたの幸せだけ。
その他の条件はそれを表現する形として言ってただけ。
両親は、きっと子どもには自分の人生経験から編み出した「幸せになる確率が高そうな選択肢」を提案したくなってしまう。結婚や出産を勧めるのもそう。
子ども本人が幸せだったら、たとえすごい仕事に就いてなくても、結婚も出産もしなくても、それでいい。
親と面と向き合って、「本当にそうだったんだ」ってことが腑に落ちると、世の中の人に対する見方が180度変わってきます。

ワーク6
両親は、あなたがどんな女性として育つことを望んでいましたか?

ワーク7
あなたは自分の子どもに、どんな人生を送ってほしいですか?

「愛されてない」なんてありえない
愛情を受け取れないっていうことは、自分の中で勝手な「愛の定義」があるっていうこと。だからその形に当てはまらない、お母さんが私のためを思ってしてたことを、それまでの私はぜんぶ捨ててたんです。私のほしい形の愛情ではない!と思って。
男性からの愛情もまったく同じ。自分が望んでいない形でも、人が愛情を持ってしてくれることは受け取れるようになりました。
どんな風に育てられても、自分次第で愛情があったと受け取ることは可能です。愛の形と大きさは、差し出す側ではなく、受け取り手次第で変わります。

良い母親なんて目指しても無意味
母親になっても、自分1人だけでして楽しいこと、夫婦2人だけでして楽しいこと、家族みんなでして楽しいことってのがそれぞれ独立して存在してていいし、
むしろ結婚して子どもを産むというのは、楽しみ方の選択肢を増やす行為でしかないんじゃないかと思っています。
母親になっても、自分がしたいことはなんでもできる」と知ることができたのは、出産して良かったことの一つでした。母親である自分自身が、お手本になるレベルで人生を楽しみたいと考えています。
仕事や自分の楽しみをセーブしてまで子どものために家事したり、一緒にいる時間を増やそうなんて1ミリも思ってません。
自分が幸せにいるくらいしか、できることはないと思っています。

第5章は、
お金に我慢しない生き方

お金は我慢代じゃなくて勇気代
世の中の大半の人は「我慢と努力を混同してる」。世の中で「努力」だと思われていることは、おそらく大半が単なる「我慢」。
努力と我慢は、全然違います。努力っていうのは、もっと楽しみながら自分を成長させられること。

・キレイになるためにエステに通ったり
・新しい出会いの場に飛び込んでみたり
・好きな映画や漫画を読んでセンスを磨いたり
・興味のある事柄についてネットサーフィンしたり
・なんとか時間をやりくりして会いたい人に会いにいったり

こういうのが、自分を成長させる真の努力です。
努力は必ず報われます。でも我慢なんていくらしたところで、マジで報われないですからね。
我慢して頑張ればお金が入ってくる時代は、多分もう終わっちゃったんですよね。

大事なのは「使う勇気」よりも「貰う勇気」
自ら貰いにいくのですよ、お金は。
いくら学びっぽいことに使ってもその費用が回収できなければ単なる消費です。お金は、使うときも勇気がいるけれど、貰うときはもっと勇気がいるものです。せっかく使ったお金、消費で終わらせずに投資に変えましょう。
とにかく興味があるものは試す、ほしいと思ったものはすぐに買う、そのとき中途半端に値段で妥協しないことを推奨しています。
選択基準をお金にしている限り、本当に欲しいものは手に入らないし、本当にしたい経験もできないんです。優先順位の1番上は自分の気持ちにしてなんぼですよ!
お金は我慢代じゃなくて勇気代!「貰う勇気」を出しましょう。


第6章は、
やりたいことしかやっちゃダメ!

苦手なことは人に丸投げしちゃおう!
嫌なことをやめること。
自分が苦手なことはもう人に任せて、とにかく自分が得意なこと、好きなことだけしようと決意!
頑張って努力してできることって、それが元々大好きな人には絶対に勝てないんです。
大事なのはやることを決めるんじゃなく、いかにやらないことを決めるか
ちょっとくらい仕事の手を抜いても安定収入には影響しない会社員こそ、この「選択と集中」の鍛錬を積んでおくのが、人生全般に効いてくる。

ワーク8
仕事を分類しよう
・「好きな仕事2割、普通の仕事6割、嫌いな仕事2割」に分けてみよう
・嫌いな仕事をやめる方法を考え、実行しよう

どんどんやめると成果が上がる
自分の欲求、やるべきこと、自分が持って生まれた才能を生かすほうにフォーカスしていると、成果ってほんとに楽しく簡単に上げることができるんですよね。
人のエネルギーって、我慢しているときがいちばん消耗します。
そこでまず、最初に取り組むべきは「エネルギーの節約」。嫌なことはやめて、エネルギーがそこそこに溜まってきたら、なにも頑張らなくても勝手に動けるようになります

お金の管理できないのは稼げるってこと
お金の管理が苦手な人というのは、お金の管理をしなくても済むように、稼ぐ能力を与えられてるんだと思ってます!!

会社やめたいけどやめられないは思い込み!
もし疲れてるなら、休みたいなら、やめたいなら、自分の気持ちに、素直に従いましょう。
総理大臣、2006年ごろから何人やめた?ある日突然「もうやめます!」って言っても全然平気なんだよ!?ちゃーんと後任が決まるし、その間、国が崩壊したりすることもない。
世の中の人って自分が考えてるよりずっと心も広いし優しいし、人の幸せを願ってくれてるんですよね。やっぱり嫌なやつって多分、この世で自分だけです笑。

まず最初に確保すべきは自分の時間。
人生は、「暇だな…」と感じてからが勝負です!

100の努力より1の勇気
少しずつ手放していって、空いたスペースを好きなことで埋めていく

自分の素を出して彼氏ができたり、仕事サボって人気者になったり、昇進したりっていうのは「受講生あるある」です!

100日の努力より、1回の勇気が人生を変えるんです。そのためには、本当にやりたいのか?本当はやりたくないのか?をぐいぐい突き詰める

「いつか」なんてないんです。
明日できないことが1年後ならできるなんて、幻想です。
明日できないことは一生できない。
明日からできないことは、諦める。


しなきゃいけないことなんてこの世にないんですよね。人生は短いんだから嫌なことしてる時間なんてありません。
楽しいこと、やりたいことをどんどんやりましょう。思い通りの人生は、そんな毎日から生まれます。
しなきゃいけないことなんてない。
明日できないことは1年後もできない。

おわりに

多くの女性が、たくさんの思い込みや刷り込みや不安から、自分が自分らしくいることを自分で制限しまくって生きていると思います。

・好きな人との好きな仕事だけで毎日楽しく豊かに稼いで
・美容やファッションに時間お金も手もかけて、常に磨かれて美しく
・素敵な男性たちに愛されて、好きなだけラブラブな時間を過ごしながら
・謙遜も空気読みも一切いらない、爆笑しながらエネルギーももらえる友人に囲まれ
・家事と育児は、無理なく楽しめる範囲で、あとは外注で!

そんな女性の生き方が、当たり前にできる社会を作りたい。
みなさんも、まずは思い通りの人生を生きる決断をしてみて下さい。あなたの人生が飛躍する、大きなきっかけになりますように!

ここからは実践編です🐰💕
一緒にワークを楽しみましょう🥰

ワーク1
理想の人生と男性像を考えてみよう

わたしには彼がいるので、理想の人生だけ考えてみました!理想の人生はこちらです❤️

ワーク2
本当はやりたくないこと、面倒なことについて書き出してみよう

・掃除、洗濯、片付け(苦手です)
・いまの仕事(特に当直)
・お世辞を言うこと
・我慢して相手に合わせること
・相手の機嫌を取ること
・事務作業、書類作業(単調作業苦手です)
・収支計算
・メールでの連絡
・服装のコーデネート
・メイク

ワーク3
今すぐ笑顔になれそうなことを10個書き出そう

1 とりあえず笑う
2 気が合う人と楽しい話をする
3 赤ちゃんの動画を見る
4 好きな本を読む
5 楽しかったときの気持ちをリアルに想い出す
6 180度の視界が山に囲まれていることを想像する
7 お客さまにありがとう!と言ってもらえる
8 変顔をする
9 夢が叶ったときを想像する
10 わたしが好きなことを認めてもらう
11 褒めてもらう

ワーク4
自分の「好き」から才能を掘り下げよう
「10歳まで」「10代で」「20代で」の各年代で
・何をしてるのが楽しかった?
・そのどんなところが、どう楽しかった?
・味わった感情の共通点は?

10歳まで
・本を読んでいるとき(ファンタジー)
→自分の知らない世界を知ることができて、知らない知識が増えるところが、未知の可能性にワクワクできて楽しかった。物語の中で主人公と一緒に笑ったり悲しんだりして、わたしならこうするな〜とか、何でこの人はこうするんだろう?とか考えるのが楽しかった!
・身体を動かしているとき(木登りやドロケイやドッチボール、一輪車)
→夢中になれる感覚が好き、スルリと逃げ回ることが大好き、高いところが大好き、スリルや爽快感を感じるのが楽しかった!
→→ワクワクやドキドキで興奮する感じ

10代で
・競技カルタ
→精神を研ぎ澄まして集中するところ、余計なことを一切考えずその瞬間に集中できるところ、自分の最高のパフォーマンスができたときの自己満足と達成感、成長を実感できる感じ、洗練されていく感じ、自分の限界に挑戦していく感じが楽しかった!
・ソフトボールのキャッチャーとして配球を考えているとき
→相手の考えていることを読み取って、配球を組み立てるところ、思い通りのところに打たせて、みんなに活躍の場を与えられて自信を持たせてあげてアウトをとれるところ、三振をとったときの爽快感、勝負どころのスリル感が楽しかった!
・尊敬する先生の授業を受けること
→誰かが自分の好きなことを語って活き活きとしている姿をみているとき、その良さに共感できたとき、その本質を理解できたとき、その人のことを理解できた気がして楽しかった!
→特に英語の授業で、英語の最新の論文を読んで解説を聞くとき、知識も情報も増えるし好奇心が刺激されてめちゃくちゃ楽しかった!
→→喜び、嬉しさ、ドキドキ、自己肯定感、仲間意識、共感

20代で
・山に登ること
→自然の前では1人の人間としてありのままでいられるところ、自然に包まれてすべて許してもらっているところ、自分の心臓と呼吸の音だけが聞こえて生きていると感じられるところが、生きている幸せを感じることができて楽しかった!
・海外に旅行、留学
→初めての人や環境や文化にふれて新しいことを経験できるところ、知らない自分を見つけられるところが、夢を叶えることができたところが、自分に自信を持てたし、人生いろんなことを経験できるんだ!とわかって楽しかった!
・読書(自己啓発書も含めて)
→未知の世界の人たちの考え方を知ることができるところ、自分の人生も変えることができるかもしれないと妄想するのが楽しかった!
→→達成感、感謝、ワクワク

ワーク5
使命と仕事を考えてみよう
・今までで充実していた仕事や役割はなんですか?
・それが使命だとすると、今後どんな方向に進めば日々が充実しそうですか?

・誰かを喜ばせて感謝してもらえる仕事
・成果が目に見える仕事

・冷静に分析する役割(キャッチャー)
・みんなを鼓舞する役割

→誰かに喜んでもらって感謝してもらえる方向
→みんなの強みを最大限に使える方法を考える方向
→みんなを全力で応援して実力以上の力を発揮させる方向

ワーク6
両親は、あなたがどんな女性として育つことを望んでいましたか?

・幸せな女性
・思いやりのある女性
・自分の人生を自分で切り開ける女性

ワーク7
あなたは自分の子どもに、どんな人生を送ってほしいですか?

・いつも笑顔で楽しい人生
・好きなところで好きなことをする人生
・思いやりのある人に囲まれる人生

ワーク8
仕事を分類しよう
・「好きな仕事2割、普通の仕事6割、嫌いな仕事2割」に分けてみよう
・嫌いな仕事をやめる方法を考え、実行しよう

・好きな仕事
患者さんの症状を聞いたり、診察をすること。手術をすること。
・普通の仕事
患者さんの状態を評価して、治療内容を考えること。上級医に治療方針について相談すること。同意書の取得や薬剤の処方などの雑用をすること。看護師からの電話連絡に対応すること。内視鏡やカテーテル検査・治療の手伝いをすること。集中治療室で緊急手技をすること。
・嫌いな仕事
休日に出勤すること。救急車の対応、救急患者の診療をすること。労働時間外に病院に呼び出されること。当直(夜中に救急車の対応)をすること。

→当直のせいで体調を崩したことを上司に素直に相談し、当直を免除してもらい日直(土日の日中の救急当番)のみのシフトにしてもらった。

→日直を同期に変わってもらう。
→労働時間外に病院に呼び出されない診療科を選ぶ。
→休日出勤の少ない診療科を選ぶ。
→転職する。

ワークはこれで終わりです🐰💕
だいぶ、頭の中が整理できましたね🥰

▪️感想

あさぎさんの主張は、想像以上にぶっ飛んでました🤣
私にとっては「えええええそんなのあり!?!?」という考え方が多かったです。
今までどれだけ狭い視野で、小さな思い込みに支配されて生きていたかがわかりました🥹

「好きな女性芸能人には、だいたいその人らしさが隠されている」と読んで嬉しくなりました🥰
わたしの好きな女優さんは田中みな実さんですが、わたしらしさが隠れているなんて🥰もうこれだけでハッピーです!わたしも彼女みたいに可愛く芯の女性になっちゃいます😍

▪️今から実践すること🐰💕

◻︎いつもハッピーに笑顔でいる!
◻︎キレイで可愛くいる!
◻︎自分のこうしたいをちゃんと言葉で伝える!
◻︎何かをしてもらったら、全力で喜ぶ!
◻︎とにかくわたし自身が誰よりも人生を楽しむ!
◻︎笑顔でいさせてくれる相手に、ただ感謝する!

◻︎自分を知り、自分だけの魅力で、人生を幸せに生きる勇気を持つ!覚悟を決める!
◻︎「何をしているときが楽しい?」といつも自分に聞いてあげる(楽しい!という感情はわたしにしかわからない聖域)

◻︎他人を100%信じ切る!
◻︎愛を100%受け取って感謝する!(愛の形と大きさは、受け取り手次第で変わる)
◻︎努力(=楽しみながら自分を成長)する!
◻︎選択基準は自分の気持ちにする!
◻︎お金を貰う勇気をもつ!
◻︎楽しいこと、やりたいことをどんどんやる!(明日できないことは一生できない!)

宣言します!
今から実践していきます🥰

この投稿が、
少しでもあなたの気づきになれば嬉しいです❤️

With Big Love うさゆり🐰💕

【本紹介】
『嫌なこと全部やめたらすごかった』
著者:小田桐あさぎ

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