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東京在住の研究員。 関心分野は、都市・建築・アート・本・カフェ・旅。

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東京在住の研究員。 関心分野は、都市・建築・アート・本・カフェ・旅。

本当に本に出会える？文喫の訪問記

本と出会うための本屋と言われる、六本木の文喫をご紹介。 1.ざっくり概要 文喫は六本木駅から徒歩1分の書店で、2018年にオープンした。3万冊を所蔵し、入場料があることが特徴。コーヒーなどの飲み物も飲み放題で、飲み物片手に本を楽しめる。入場料は平日1500円。 2.本当に本に出会えるか？ 店内は奥に長い作りで、テーマ毎に本が並んでいる。あまり写真は撮っていないが、机や照明なども凝っていて雰囲気がある。 手前の雑誌のあるエリアまではフリーで入れる。エントランス周りは特

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    • 子連れ横浜・アニタッチみなとみらいの魅力

      みなとみらいにあるアニタッチへ子供と行った記憶をシェア。夏休みの行き先の候補に。 1.ざっくり概要 アニタッチは、伊豆シャボテン動物公園がプロデュースする屋内型動物園。動物とふれあえるのが特徴。メインの顧客は幼児から小学生低学年という印象。横浜のガイドブックに載っていて、別なところへ行ったついでに行くことにした。 お店はワールドポーターズの2階にある。ワールドポーターズが大きくて、位置がわかりづらかった。 2.魅力はやっぱりふれあい 様々な動物と間近に触れ合え、餌や

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      • 見て、食べて楽しむ大人の鎌倉1泊旅

        車で鎌倉近辺を旅行した記憶をシェア。季節は春なので海辺のアクティビティはないものの、旅程のご参考に。 1日目 ①横須賀美術館で建築とアートを楽しむ 横須賀市の公園内に建てられ2007年に開館した美術館。今年建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞した山本理顕さんが設計した。海に面して建っており、天井や壁にある丸い窓が印象深い。 ②鎌倉でホテルにチェックイン 大人旅ということで、素敵そうだったHOTEL AO KAMAKURAへ。江ノ島電鉄腰越駅から徒歩3分の、海岸

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        • サブスク別荘・SANU宿泊記

          一年以上前にキャンペーンで宿泊体験した記憶をシェア。興味をお持ち方のご参考になりましたら幸いです。 1.ざっくり概要 SANUは月額5.5万円の別荘サブスクサービス。現在国内に20拠点102室を展開。 キャビンと呼ばれる別荘は、平屋の木造でどの拠点も同じ形状をしているのが特徴。(最近は異なる形状の別荘も出てきている) 2. 静かに自然を楽しむ滞在 わが家は子連れ4人で山中湖の拠点に宿泊。周りにポツポツと別荘が建つような立地で、徒歩圏にはコンビニはない。食材を持ち込む

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          初めてのADDress滞在記

          多拠点居住サービスのADDressに興味を持ち、鎌倉の拠点に滞在した記憶をシェア。 1.ざっくり概要 ADDressは空き家を改修して会員にシェアハウスとして貸し出すサービス。国内外に約300拠点を展開している。月額会員制で、利用者は利用したい分のチケットを選んでサブスク契約する。拠点には管理などを行う家守がいる。 私は月2枚チケットの1番リーズナブルなプラン(2泊分で9800円)を選択。 利用登録を済ませ、拠点の予約へ。予約後、予約日の数日前に家守から利用案内がメー

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          初めてのADDress滞在記

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          育児しながら働く方へ、【voicyパーソナリティ5選】

          2019年からvoicyを聞き始めて、50人程フォローしている中で、最近よく聴いてるパーソナリティ5人をピックアップしてご紹介。 1.木下斉さん https://r.voicy.jp/Z5qmd1nw9dP 専門のまちづくり分野にとどまらず、政治、教育、お金など幅広い領域でズバズバ鋭く話すので、聞いていてはっとさせられる。「ジジイ」とかが出てくるのも始めは衝撃だった。 私はNISAもジブン株式会社マガジンも木下さんの影響を受けて開始。現実に課題を感じているあなたへおす

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          育児しながら働く方へ、【voicyパーソナリティ5選】

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          幼児期に身につけたい、一生ものの⚪︎⚪︎習慣

          今小学生の子供2人が身につけた読書習慣をシェア。読書を楽しめることは一生ものの財産だと思うし、幼児を育ててる方のご参考になれば嬉しいです。 1.身について良かったこと ①一人で静かに過ごせるようになる(親がずっと相手をしなくて済む) これはしばらく平日ワンオペだった我が身にはかなり重要だった。これは小学生になってからも移動中やレストランなどで持て余した時などにもありがたい。 小学生になった今も、毎朝起床後リビングでご飯まで静かに読書している。 　 ②知識 本の内容から、

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          幼児期に身につけたい、一生ものの⚪︎⚪︎習慣

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          【本のある空間】埼玉・角川武蔵野ミュージアム

          1.ざっくり概要 隈研吾さん設計の文化複合施設で、所沢の再開発により2020年にオープンした。美術館、図書館、博物館などの機能が集結する。 2.見どころ ①外観 遠くからも視認できる、巨大な岩のようなマッシブな外観が大きな特徴。約2万枚の花崗岩が使用されている。 ②本棚劇場 紅白でyoasobiの演奏の舞台になっていた本棚劇場。8mの高さがあり、約3万冊あるらしい。文字が結構あるプロジェクションマッピングはここならでは。 3.終わりに 夏の暑い日に行ったのだが、車

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          【ホテル宿泊記】世界初のタワーホテル、THE TOWER HOTEL NAGOYA

          名古屋旅行の際に、名古屋タワーに泊まれるらしいと知り、夫婦で滞在した宿泊記をご紹介。 1.ざっくり概要 1954年に建てられた名古屋のテレビ塔を改修し2020年に誕生した、15室のみのラグジュアリーホテル。 2.見どころ ①館内のアート ホテル内には客室、フロント周り、レストランなどにアートがあり、独特な雰囲気が漂う。喫煙所には、あの世界的アーティストの絵が！必見。 ②鉄骨が剥き出しの客室 タワーの中だけに、鉄骨が内部を貫通しているのが大きな特徴。滞在してる間はあ

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          【本のある空間】ぎふメディアコスモス

          名古屋旅行のついでに立ち寄った、名建築のご紹介。 1.ざっくり概要 ぎふメディアコスモスは、岐阜市の岐阜大学医学部等跡地に2015年に誕生した複合文化施設。「知の拠点」となる市立中央図書館(今回のメイン)、「絆の拠点」となる市民活動交流センター、多文化交流プラザ及び「文化の拠点」となる展示ギャラリー等からなる。設計は伊東豊雄さん。 2.見どころは、天井 大空間を覆う、うねるような天井が空間を特徴作っている。この天井は県産のヒノキを格子状に組んでいるそう。途中に小さな白

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          【本のある空間】大阪・こども本の森中之島

          本のある空間好きとして、行って良かった場所をシェア。初回はこども本の森中之島。 この建物を題材にした安藤忠雄さんの絵本「いたずらのすきなけんちくか」をもともと読んでいて、親子共にこの建物に興味を持っていたので、大阪旅行の目的地として計画した。 1.ざっくり概要 安藤忠雄さんが設計し寄贈した図書館。2020年に開館した。入館は事前予約制で、1時間半の完全入替制。 2.見どころ ①壁を覆う絵本たち 子供達が幼児の頃に読んだ絵本や名作が面陳でずらりと並んでおり、思わず手に

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          【屋内型子連れお出かけスポット紹介】みなと科学館

          都内のちょこっとお出かけ施設の紹介。(イメージ写真は竜巻の展示) 1.ざっくり概要 東京メトロ虎ノ門ヒルズ駅から徒歩約5分のビルに2020年にオープンした科学館。 プラネタリウムのほか、デジタルを使った体験型の展示が多く、大人も子供も楽しめる。気象科学館も併設されていて、津波や竜巻発生の展示なども興味深かった。 2.楽しみ方 ①港区ドローン操縦 区内を描いた地図上でデジタルのドローンを操作できる。うちの子はあまり土地勘がないのでさほど楽しめてなかったものの、大人は知

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          【屋内型子連れお出かけスポット紹介】みなと科学館

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          【アート展感想】天王洲・建築倉庫

          1.ざっくり概要 2020年から天王洲のWHAT MUSEUMにて、建築倉庫では隈研吾さんや永山祐子さんなど国内外で活躍する建築家の模型達を保管し、一部を展示している。 詳しくはこちら↓ 2.見どころ ①隈研吾さんの作品群 色々な設計者の模型がある中でも多い隈さんの作品群は必見。那須で見た石の美術館の模型もあった。屋根が全体を形作っているような、海外の作品が多かった印象。あの環八沿いのM2もあった。 ②天王洲の街のカラー模型 T.Y.ハーバーなど街並みのフルカラー模

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          【アート展感想】感覚する構造

          天王洲のWHAT MUSEUMで開かれている「感覚する構造」展へ。 1.ざっくり概要 木造建築の変遷に始まり、話題の万博の木のリングや、宇宙空間における滞在構造物の取組みまでの構造体に焦点をあてた展示で、模型が何十点も紹介されていて圧巻。 詳しくはこちら↓ 2.見どころ ①法隆寺五重塔の模型 最初に待ち受ける大きな模型。法隆寺が地震で倒れないのは、中央の心柱が独立していて、他の部分がエネルギーを吸収するからとと考えられている。 ②円相 3方向のパーツの組み合わせだ

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          【アート展感想】感覚する構造

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          【アート展感想】天王洲・ライゾマティクス個展と工芸的美しさの行方

          天王洲では7月15日までアートウィークが開かれている。 別な展示を見たついでに立ち寄った2つのギャラリーの展示をご紹介。いずれも無料。 会場は、TERRADA ART COMPLEX Ⅱ (東京都品川区東品川１丁目3 2) ちなみに、最寄りの天王洲アイル駅は、浜松町駅からモノレールで5分程度。りんかい線では大崎駅から8分程度。天王洲アイルから会場までは徒歩10分弱。 1. ライゾマティクス 個展「Rhizomatiks Beyond Perception」 先に作品を

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          【アート展感想】天王洲・ライゾマティクス個展と工芸的美しさの行方

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          【アート展感想】MISS DIOR展

          六本木で開かれているMISS DIOR展へ。 1.ざっくり概要 この展覧会は1947年に初めて発表された伝説的フレグランスを紡ぐ物語として、フレグランスにとどまらず、クチュールやデザイン画などのコレクションと関連するアートなどを展示している。 入場無料、7月15日まで。 2.印象に残った空間 どこも素敵だったけど、3つご紹介。 ①2つ目の展示室 刺繍の施された限定のフレグランスが中央に置かれていてドラマチックな空間。天井まで続く装飾も美しい。 ②ドレスが展示され

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          【アート展感想】MISS DIOR展

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