幼児期に身につけたい、一生ものの⚪︎⚪︎習慣
今小学生の子供2人が身につけた読書習慣をシェア。読書を楽しめることは一生ものの財産だと思うし、幼児を育ててる方のご参考になれば嬉しいです。
1.身について良かったこと
①一人で静かに過ごせるようになる(親がずっと相手をしなくて済む)
これはしばらく平日ワンオペだった我が身にはかなり重要だった。これは小学生になってからも移動中やレストランなどで持て余した時などにもありがたい。
小学生になった今も、毎朝起床後リビングでご飯まで静かに読書している。
②知識
本の内容から、物の名前やことわざなど色々な知識を得られた。関心が出たので幼児のうちから平仮名、カタカナも読めるようになった。
2.わが家の親のかかわり
①本を選ぶ、沢山本の選択肢を与える
本人の好みやその時の関心(生き物に興味があるなど)を把握するのがポイント。うちの子ははっきりした絵の絵本が好きだったから柔らかいタッチの絵はあまり読まず。長さや字の量もその時の集中力に応じて選ぶのが大事。
基本的には毎週図書館で借り、気に入ったものを買った。
園などもらってくるチラシや、新聞・雑誌に掲載されたおすすめ本なども時々リクエストして借りていた。末っ子は年中には自分で読むようになり、グッと楽になった。
②毎日本を読みきかせる
寝る前に毎晩1冊と、食後や休日など余裕ある時に読み聞かせていた。読んでる時は親も穏やかな気持ちになれる。
③親自身も楽しむ
親が一緒に楽しむのも大事。子供と感想を言い合ったり、絵本の世界を楽しむとより美味しい。
3.どんな本を読んだか
参考までに、どんな本を読んだのか作者別に挙げるとこんな感じ↓(敬称略)
人気のある本の作者が多く、多くのお子さんに親しみやすいと思う。
シリーズものだと、以下。
習慣づくりも視野に入れつつ、親子の時間として毎日少しずつでも絵本の時間を取ってみてはいかがでしょうか。
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