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朝読書の会をはじめて感じたこと

はじめに

皆さんお久しぶりです。yu-riです。

この前、入っているサークルのOGの方とオンラインで話す機会がありました。その時に、「note最近は書かないの?読んでたよ」とありがたいお言葉を賜り、久しぶりに書いてみるか!と今に至ります。

さて、今回書かせていただく内容は私が毎朝企画・実践している朝読書の会とおいう取り組みについて記事を書こうと思います。

朝読書の会とはいったい何なのか?

毎朝6:30から30分間読書をしようという会です。

ただ、読むだけではなく読んでいる中で大事だと感じた部分や気づきはメモすること、これを大事にして読書に取り組む。

また、30分の読書が終わった後10分間くらい使って、読んだ内容や気づきを友人とシェアする時間を設けるという企画です。


朝読書を始めて気づいたこと

元々は、朝ちょっと早起きしてなんかいいことしたような気分、得した気分を味わおうぜ!イェイ!という会でした。

当初、友人と2人で始めようと企画し翌日即実践しました。

企画段階では、これで明日から早起きできる!やったぜ!というやや邪な考えで始めようとしてました。

しかし、実践してみると・・・

あれ? これ超楽しくないか? この時間、豊かすぎないか?

そう、私たちはとてつもなく素晴らしい取り組みを始めていたことに実践してから気づいたのです。

実践したからこそ気づけたこと、実践しなかったら気づけなかったことがあるんだと実感した瞬間でした。具体的には、

①朝早く起きて読書できるという優雅な時間が作れること

⓶読書することで、新たな学び・気づきが得られる。

⓷気づきをシェアすることで、自分と友人の2人分の気づきが得られる。

⓸『重要』 朝の30分で人生を変えることができる

特に、⓸については実践しなかったら絶対にイメージできなかったと思います。

「朝30分から人生は変えられる」

これは、明確にイメージできた。友人とも何度もこの喜びを分かち合った。

「これ、ずっと続けたらやばいぞ!どこまで行っちゃうんだ俺たち・・・」


朝読書の始め方

では、そんな人生を変えるほどの可能性を秘めている朝読書を始めるためにはどのようにすればよいのか?

答えは簡単です。

朝いつもより30分早く起きて、本を開いてください。

これだけです。

本を開いたら、あとは元々寝ているだけだったはずの30分を使って読書をしてください。※気づき・学びのメモを忘れずにね

それだけで誰にでも、簡単に、すぐに始めることができます。

本を用意することや朝早く起きることは、人によっては少しむずかしいかもしれません。しかし、本当に難しいのはそこではない。

まずは実践すること、これが最大の壁になります

一度実践さえすれば、なんか良いことしてる気分になるので、今後も続けていくことができる(と思います)。


朝読書の続け方

今まで、朝読書の良さや始め方について書きました。

次に、朝読書の続け方について解説します。

続けていく方法もすごく簡単です。


人間という生き物は、形に残らないものに時間を費やすことは、よほど楽しくないとできないです。

※USJは楽しいけど、部屋の片づけは楽しくないみたいな・・そんな感じ。

では、どうするか?

朝読書の取り組みを楽しいものにしてしまえば良い。

これだけ。すごくシンプルでわかりやすい。

これだけで、毎日続けていこうと思えます。(超簡単ですね(笑))

ここでは、取り組みを続けていくための方法をいくつかご紹介します。


続け方の極意⓵「誰かと一緒に始めること」

誰かと始めればその人と一緒に頑張っていけるし、

「友人も頑張っているんだ。私も頑張ろう」と思えます。

※ちなみに、私は友人と始めました。

ただ読書をするだけでは、マンネリ化してしまい次第にはやらなくなってしまうことでしょう。

しかし、友人と始めることで毎日違った気づきが、友人という自分以外の外部から得られますし、毎日新鮮な気持ちで取り組むことができます。

続け方の極意⓶「学び・気づき・取り組みをアウトプットする」

アウトプットすることも、具体的な方法として挙げられます。

朝読書で取り組んだこと、例えば以下のこと

①読書した本(表紙、著者)の写真

⓶この本から、どんな学び・気づきを得られたか

⓷どんな人に読んでほしいか

これらのことを、SNSや友達にシェアしてください。

今あなたが読んでいるnoteに書くでもいいと思います。

(noteはたくさんいいね!がもらえるのでおススメです(笑))

とりあえず、何かしらにアウトプットをしてください。

すると、必ず何かしらの反応があるはずです。

反応があると、「楽しい」「嬉しい」「明日もやろう」と

このように思えるはずです。

この、「楽しい」「明日もやろう」というものは取り組みを続けていくモチベーションとなります。


続け方の極意⓷「気づきを実践する」

この極意が最も重要かもしれません。

よく、「本を読めば頭が良くなる」とか「自己啓発書を読むと人生が変わる」というようなことをよく聞くと思います。

確かに、読書をすれば知識がすごく豊富になると思います。

しかし、読むだけではすごくもったいないと思います。

本を読んだら、得られた気づきや学びを実際に実践してください。

実際に実践して、実践したからこそわかるものを体験してください。

この体験をするだけで、次も実践してみたいと絶対に思えます。


おわりに

よくいるのが、実践したけど失敗したからこのやり方は間違っているという人。

はっきり言わせてもらいます。

成功することが目的ではない。ますは実践することが目的です。

例えば「1億円稼ぐ方法」という本があったとしましょう。

その本を読み、書いていたことを忠実に実践した結果、1億円稼げませんでした。つまり、この本に書いていることは間違っています。

なんかおかしくないですか?

僕はおかしいと思います。

「1億円稼ぐ方法」を実践した結果、1億円を稼ぐことはできなかった。

しかし、ここで大事なのは

実践したからこそ、わかることを大切にして次の実践に生かすことです。

1億円稼げなかった

→なぜ稼げなかったのか?どうすれば稼げるのか?

→あの部分の実践を、こういう風に変えればよかったのではないか?

→じゃあ、自分なりに改良した方法でやってみよう。

という風に、自分が変わっていけると思います。それでいいんじゃないかなと僕は考えています。

この思考を巡らせている時間、すごく豊かだなぁと思います。

このような、豊かすぎる時間はすべて

毎朝30分の読書で手に入ります!

簡単すぎるっ!

朝30分早く起きるだけ!


御託はいい。とりあえず、やってみんかい、と最後に書き残して終わりにしたいと思います。


とりあえず、やってみんかい。


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今後はもう少し、更新頻度上げていこうと思います。

それではまた!









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