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プロジェクト管理ツール Asanaを使ってみることにした

こんにちは。Yuriです。企業から業務委託を受けて、主にコンテンツ制作のお仕事をしています。

コンテンツ制作のお仕事をされている方は、規模の大小あれど、プロジェクト単位でお仕事をすると思います。

プロジェクトを進行するにあたり欠かせないのがスケジュール管理、タスク管理です。皆さんはタスク管理をどのように行っていますでしょうか?

私は、企業からの受注案件に対してはチームと一緒にスプレッドシートを使ってタスク管理、進捗共有を行うことが多いです。ところが、企業からの受注以外のタスクに関してはgoogle のメモにToDoを入れたり、あるいは、結構野放しで頭の中でタスク管理を行っているところも正直あります。

うーん、抜け漏れが怖い、、、!

そこで、企業からの受注以外について、プロジェクト管理ツールを使ってみることにしました。

最初に使ってみたのがNotionなんですが。なんせ私はエンジニアではないので、Notionが複雑すぎて使いこなせない。。。

自由にカスタマイズできる点がきっといいんだろうなと想像はしていますが、あまりにも自由度が高すぎて、非エンジニアの私は使いこなせずにいました。

そこで見つけたのが、Asanaというプロジェクト管理ツールです。

上記の動画は主に企業などでチームで使うことを想定していますが、登録して使ってみたところ、個人のプロジェクトやタスク管理でも充分使えそうです。

週末に試しに2,3時間程度Asanaを触ってみた結果、Asanaのこんなところが良さそう!と思ったことがありましたので、3つに絞ってお伝えします。

プロジェクト管理ツールを探している、タスク管理がしたい、と思っている方の参考になる情報がありましたら幸いです。

Asanaの良い点①迷わず使える

私が今やろうとしてるのって、プロジェクトの設定、スケジュールやタスクの管理だけなんですよね。平たく言うと、使いやすいガントチャートがあればオッケー。

しかも今のところ複数名で使うことは想定していなくて、私だけで使う予定です。(将来は複数名で使いたい)

となったときに、いろいろ機能があるよりも、シンプルに必要な機能だけが厳選されているツールの方が使いやすいんです。

Asanaはまさにそのシンプルさを実現しています。

結果、迷わずに、非エンジニアの私でも使いこなせそうなわけです。

ただ、裏を返せば、融通が利かない。自由度が低い、ということになります。

このシンプルさをメリットとするかデメリットとするか意見が分かれそうなところです。自由度が高い方を好む方は、断然Notionの方が良さそうですが、シンプルで最低限のことだけしたい方にとってはAsanaは使いやすそうです。

Asanaの良い点②各ツールと連携できる

これはまだ試していないのですが、 AsanaはGoogleカレンダーやZoom、Slackなどのチャットと連携ができるみたいです。

タスク管理をするときって、カレンダーに入れて、別でタスクを入れて、、、と2度手間になりがちじゃないですか。それが、Asanaだと各ツールと連携しているので、どこかに入れたらAsanaへ飛ばせる、という形で、ツール1か所に入れるだけでタスク管理管理ができちゃうようです。

これは便利そうなので、早速設定してみたいと思います。

Asanaの良い点③無料版で10名まで招待可

Asanaは無料版の範囲が結構広くて、10名以下の少人数のプロジェクトならば無料版で対応できるみたいです。

ただ、企業で導入するなどセキュリティを重視した場合は、やはり有料版が良いみたいなのと、また、AI搭載版が使いたければ有料版となります。

そこまでのセキュリティはいらないよ、AIはとりあえずなくてもいいよ、ということであれば、無料版でかなり活用できそうな感じでした。

私も当分は無料版を使ってみる予定です。

まとめ

以上Asanaを軽く触ってみた感想をお伝えしました。
しばらく無料版を使い続けてみて、後日改めて感想をnoteで紹介できればと思います。

Asana


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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