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☘ドラマを見るように自分を観る

自分軸で生きるということは
自分が主人公なんだけど、演出家や監督でもあるわけよね。

だからね、

自分の気持ちに正直であることはもちろんなんだけど
周りの景色もちゃんと確認して
できるだけ俯瞰で自分に起こる現象をとらえるとよいよね。

何故こんな現象が起こるのか。
現象の大元は一体どこだ。
ってね。

カラクリが理解できると
感情に振り回されなくなる。

冷静に判断できれば、冷静に振舞えるので、対処出来るからミスも減る。
凹んだり、落ち込んだりする回数も減る。
うまくいく回数が増えると自分に自信が付く。

小さなことの積み重ねが大きな成長になる。
小さな自分らしさの積み重ねもね。

物事にはちゃんと原因と結果が必ずあるから
うまくいかないときは、きっと何か見落としている可能性がある。

「自分らしく」っていうのはね、
自己主張が強いだけじゃダメなんだね。
迷惑かけたり、ただ人を押しのけて
我が道を行けばよいものでもない。

自分らしさの行く末をどんな風にイメージしているか考えてみて。
きっと、いつも笑っていたり、仲間に囲まれていたり、安心して自分を出して過ごせる世界だと思うよ。

決して他人と競争することじゃない筈。

良い人になる必要なんて全然ないのだけど、
自分らしく活き活きしている人は一目置かれる。
一目置かれるというのは周りが個性を認めているということ。

なんか変わっている人だけど気になる、とか
ちょっと話してみたいとか、とか
楽しそうなひとだな、とか
何かしらプラスの引力があって人を惹きつける。

気づいたらそんな人になっていた、

って感じになりたいじゃない?

それには自分よがりではない「自分らしさ」を
どう演出するか、出していくかのタイミングもあると思うわけ。

だから、

自分の内側を見つめる時には
感情に溺れないで、
俯瞰でも、しっかり眺めてみる。

今立っている場所はどこか、どんな状態か、ね。

どーんと自分を出すタイミングか

小出しにした方が良さげか

その時々で、1番自分らしい表現方法をね。

役者の自分と監督や演出の自分、観客の自分、と
色んな立場でクールに自分を観察。

まるでドラマを見るようにね。( ´ ▽ ` )


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