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はじめに


●はじめまして!
note読者の皆様こんにちは。YURIです。
フリーランスのビジネスコンサルティングで収入を得ながら、オーストラリアで生活しています。
ここnoteでは、新しいことをやってみようと思っていて、
「占い」と「メンタル管理」について皆様に発信したいと思っています。
時折「海外生活」に関するコラムも予定しています。



●「占い」を選んだ理由
10年来、本格的に占いを趣味として続けています。これまで仕事にも私生活にも活用してきました。
占う対象は自分や身近な方々でしたが、「風の時代」の到来に感化され、占いの知識や見解を蓄積するだけではなくて、共有・発信していこうと思い、新たに挑戦することに決めました。
更にココナラでは、占い鑑定ページを開設しました。


●風の時代って?
私は、若干昭和の名残りがある平成初期生まれです。「土の時代」の終焉で生まれ育ち、これから迎える風の時代への変遷を、この身を持って体感しています。


この風だ土だ、というのは・・・西洋占星術で、ものごとを「火・土・
風・水」という4つの自然要素になぞって区分することから用いられています。この区分を占いではエレメントといいます。
時代は、おおよそ200年で一区切りにされ、太陽系の惑星同士の動きに影響を受けて、4エレメントのいずれかが色濃く反映されます。


2020年までは時代は「土」エレメントの特徴が色濃く反映されました。この時代では「目に見えるもの」こそが正義。つまりは、「肩書」「所属」「権利」「物質的なモノを所有すること」こそが栄光で、幸福の象徴だったのです。そのため戦争が起こりながら技術革新し、資本主義社会になることで生活のインフラが整いました。


そして2020年12月から、星の動きに合わせて時代は「風の時代」に移行し始めました。ちょうどその頃には、コロナが蔓延しましたね。「当たり前が変わっていく様」「人とのつながり」「情報やインターネットの重要さ」「キャッシュレス」「個々のスキルの重要性」など、まさに時代が風の要素を帯びて、ぐっと色濃くなり始めました。これには自分自身も、時代の大きなうねりに驚きを隠せませんでした。
※こまかくお話すると、他にも複雑な星の動きの絡み合いは起きています※


ただし、200年以上続く時代の変遷ですから、今日明日でスパッ!と移り変わるものではありません。星の動きに沿って「土」と「風」を行ったり来たりします。価値観が真逆に近いといってもいい「土」と「風」ですから、反発しあい、淘汰され、より洗練するための進化を遂げながら、2026年頃までは大激変が続きます。


その後、完全に「風の時代」に移行した後は「目に見えるもの」よりも「目に見えないもの」にこそ価値を置くことが当たり前になっていることでしょう。



●そこで必要なもの
先のお話で述べた通り「目に見えないもの」に価値を置くことが大多数意見の当たり前になり、幸せのあり方となります。


「目にみえるもの」として、
「お金」「健康」「美容」「仕事」などの管理は、気に掛ける私たちですが、殊に日本人はすべてのベースにある「目にみえない」だけど大切な「心」の管理をおざなりにしがちです。


特に、日本国民の気質と「土の時代」はとてもフィットしていたからかもしれません。「我慢」「同調圧力」などなど。
ですが、これは行き過ぎると本当に危険だと思いますし、何せ生きている当人は憂鬱ではないでしょうか。
行き過ぎた「土」の要素には、「権力」、「財力」、「物質的ゆたかさ」だけに吞み込まれ、「心のゆたかさ」をすり減らしてしまう人も多いです。


「風の時代」への移り変わりは、「心のゆたかさ」が幸福の象徴になるのですが、人によっては、戸惑う人も、解放される人も、より心地よくなる人・・・と様々います。
風の時代から自我が育まれた世代は、生まれ持ってどうすべきか知っていて、私も敵わないかもしれませんが。笑
それよりも前に生まれた方は、これまでのマインドを少し切り替えていくことが大切です。まさに「バランスをとる」「はやく切り替える」ことも風マインドの一つです。


そこで「メンタル管理」というお題目で、占いの知識と自分の経験を踏まえて思ったことたちを連載していきたいと思います。
人生は、魂がいろんな経験をする旅です。色々なことがあったりなかったりですが、健全な前向きマインドを持って進んでいく為の「メンタル管理」について、自分なりに発信したいと思っています。



●最後に
今回の記事では、このnoteを開設した目的やその背景についてお話しました。次回の記事では私について自己紹介をさせていただきたいと思います。また、ココナラにて鑑定も行っていますので、気になられる方はリンクから飛んで遊びに来てくださいね。

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