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「水泳vsランニング」について考えてみた

ダイエットを成功させるには有酸素運動も有効。中でも水泳とランニングは消費カロリーが高いらしい!そこで、どちらに取り組んでいくのが良さそうか、実際にやってみて+調べて自分なりに考えてみました。

1 消費カロリーはそんなに変わらないらしい

あるサイトの計算によると、体重60キロの人で1時間あたりの消費カロリーは、ゆっくり目のクロールで365kcal、ゆっくりめのジョギングで378kcalでした。そんなに変わりませんが、わずかにジョギングが優勢といったところでしょうか。
 やってみた体感としては、水泳の方がずっしりと疲れがきた感じがしていたので意外でした。これは水泳の方が全身の筋肉も多く使うようなので、筋疲労も関係しているのかもしれませんね。

2 水泳のメリット・デメリット

 まず、水泳の大きなメリットは楽しいことだと思います。ゆらりと泳いでいると気持ちがよく、良いリラクゼーションになりました!
 次のメリットは、身体への負担が少ないことです。水の浮力のおかげで足腰への負担が少ないそうです。老若男女問わず取り組みやすい有酸素運動ですね。
 3つめは筋トレにもなるらしいということです。水圧の助けもあり、全身の筋肉をバランスよく鍛えやすいようです。

 逆に、デメリットとしてはお金と時間がかかってしまうことだと思います。住んでいる場所にもよるでしょうが、プールまでの移動代と利用料、移動時間がそれなりにかかってしまいます。

3 ランニングのメリット・デメリット

 まずランニングのメリットとしては、ほぼタダでいつでも取り組めることにあると思います。走りやすい靴と服装さえ持っていれば、いつでもどこでも手軽に行えます。
 次に、個人的に大きなメリットだなと思っているのが、音楽等を聴きながら行えることです。水泳ではなかなか実現しにくいですが、ランニングなら耳元を自由に使って各自の好きなように過ごすことができると思います。

 デメリットとして考えたのは、寒暖や天気に左右されることです。冬はなかなか寒い外に出るのは億劫ですし、夏は熱中症に注意が必要ですね。雨の日もなかなか取り組み辛いです。

4 私ならランニングかな(暫定)

 以上のような点を比較検討した結果、自分にはランニングの方が向いているかなと判断しました。ダイエットは習慣化が大事なので、手軽に取り組めるというメリットが大きく思いました。また、できるだけお金を節約したいというのも理由になっています。
 ただ、今回の記事の実験のために久々に水泳をやってみたら子供の頃に返ったようで楽しかったので、また気分転換(リラクゼーション目的)に水泳に行ってみるのもいいかなと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。今後もダイエット含む健康や生活に関する様々な内容について綴って行けたらと思います。

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