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第2回『角ハイ・ベンチャー』ミニレポート〜yupの阪井が登壇しました〜【やっぷんレターVol.3】

やあ!やっぷんだよ。yup株式会社の報酬即日払いサービス『先払い』の公式マスコットの宇宙人です。地球は「梅雨」があると聞いて、星に戻りたくなってきたよ。

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代表の阪井がお酒飲めないのにお酒イベント『角ハイ・ベンチャー』に登壇しました!ウイスキー、飲んだことないでしょ。

今日はこのイベントのミニレポートをお伝えします。お酒に飲まれたのか、お酒を飲んだのか、インタビューで明らかに!

僕たち、yenta婚なんです

やっぷん:飲めないのになんで無理して参加したの?

阪井:飲めない前提で話を進めないで(笑)。嗜む程度はいけますよ〜。

やっぷん:「嗜む程度」は酒豪だけが許される言葉です!どういった経緯で登壇したの?

阪井:主催の川田勇輝さん宮脇啓輔さんとは、お二人ともyenta経由で知り合ったんですよ。

やっぷん:川田さんは「やっぷ応援団」のひとりでもあるよね。


阪井:そうそう、ビジネスモデルをおもしろがってくれて話が盛り上がったんですよね。

やっぷん:宮脇さんはいつ「やっぷ応援団」に入ってくれるの?

阪井:僕がお酒を飲めるようになったらですかね(笑)。でも既に「yupのマーケティング戦略を勝手に考える」を書いてくれたので、僕の中でマーケティングメンターです。

やっぷん:すごい!やっぷん星からお礼申し上げます。

阪井:そういえばやっぷんともyentaで出会いましたね。

やっぷん:え?

阪井:あ〜正確にはやっぷんの中のひ

やっぷん:中の人とかないからやめてもらっていいですか?

阪井:そっか、設定はまもら

やっぷん:産まれた星が違うんで。設定とかないんで。

阪井:真顔が怖い(笑)。

角ハイベンチャー

参加者の方はやっぷんになってもらいました(個人情報保護のため)

家入一真さんのtweetを見たおかげで、フリーランスの形に安心を届けるようになりました

やっぷん:気を取り直して。今回は「ベンチャー経営のリアル」をテーマに、成功談・失敗談とかをあれこれ話したんだよね。

阪井:そうですね。でも、まだ全然成功もしてないから失敗と言えるものもないんですよね。

やっぷん:謙虚アピールはいらないよっ!トピックにある「地道な努力」でいうとない?

阪井:今日厳しくないですか(笑)?
yupは地道さしかないですからね〜。例えば、いまyupは毎月1本は必ずリリースを出すようにしています。

やっぷん:なんでやるようにしたの?大変そうなのに。

阪井:クラウドファンディングを運営しているCAMPFIRE (キャンプファイヤー)の家入一真さんの影響なんですよ。このtweetなんですけど知ってますか?2018年のものですね。

やっぷん:地球に来たのが2020年だから知らないなぁ。

阪井:キャラを徹底してますね(笑)。僕は家入さんのこのtweetで「そうか、スタートアップは常に勢いが必要なんだ。それは社内だけじゃなくて、世の中にも伝わるようにしなきゃ」と思ったんです。

やっぷん:それで月に1回は業務提携だったりのリリースを出してるんだね。えらいじゃん。

阪井:ユーザーはフリーランスの方が多いんですけど、フリーランスの方は常に最新情報を追っている方が多いんですね。そんな方にとって「yupは常に動いているね」と思ってもらえたら、安心して使っていただけるかなと思うんです。

やっぷん:へー!ただ単に勢いを出すためじゃないんだ。ユーザーのためなんだね。いい話になっちゃいそうだからここまでね!

阪井:カラオケでサビに入る前に次の曲を入れられた気分です(笑)。

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参加者の方はyupとやっぷんになってもらいました(個人情報保護のため)

創業者がいなくなっても回る。これが理想の組織です

やっぷん:浮いた話がないな〜お酒飲んでた?

阪井:んー。あ、「好きタイプの女性は?」なんて質問が出ましたね。

やっぷん:先にその話でしょ!ちなみに?

阪井:篠原涼子さんですね。一択です。異論は認めません。17日(水)から「ハケンの品格」というドラマがはじまります。“新しい時代の働く者の品格”を問う物語です。すごくないですか?篠原さんに働く品格を教えてもらえるんですよ?

やっぷん:(酒入ってるのかな)情報量が多いな。もう一つのトピックの「組織づくり」の話してもらっていい?

阪井:篠原さんの魅力を語り明かしたいのに・・・組織づくりで言えば、「言語化」を 社内で徹底しています。些細なことでも社内Wikiに書き残すようにしてるんですよ。

やっぷん:えーめんどくない?

阪井:いやー実はこっちの方が楽なんですよ。メモを残しておくと、記憶しなくていいんです。「あれなんだっけ?」と思い出している時間がなくなってすっきりしますよ。

やっぷん:そっか、社内Wikiを見に行けばOKだもんね。

阪井:そうそう。このメモ魔体質を根付かせておくことで、いつ僕が会社を卒業してもいいようにしてるんです。僕がいなくなっても『先払い』が残るようにしたいんですよね〜。

やっぷん:さみしくない?自分がつくった会社は愛着があるだろうし。
阪井:もちろん愛着はあるんですけど、これもユーザーであるフリーランスの方の立場を考えてみたんですよ。創業者ひとりの意向でサービスが使えなくなったりしたら、嫌じゃないですか?

やっぷん:うん、安心できないね。

阪井:でしょ。だからどんな状態になっても、仮に創業者がいなくなってもサービスを安心して使える。これがインフラってことなんじゃないかなと思います。

やっぷん:電気、水道、ガスときて?

阪井:『先払い』ですね!

やっぷん:この時代だとネット回線だね。オンラインMTGもウェビナーも増えたし。

阪井:・・・『先払い』をインフラにできるようにもっとがんばります・・・!

やっぷんの編集後記

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やっぷん:今日は『角ハイ・ベンチャー』登壇後の阪井へのミニインタビューでした。

すぐにいい話にしようとする阪井は困ったものだよ。
これからも全力で阻止していくよ!
安心してまた見に来てね〜♪

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阪井:電気、水道、ガス、ネット回線、『先払い』!!

会社情報

『yup(ヤップ)先払い』とは、
フリーランス、個人事業主、中小企業の皆様のお仕事の成果を
これまでよりも早くお手元に届ける事を目的としたサービスです。

お仕事を終え、取引先に送った入金前の請求書情報をyupに登録いただく事で、
本来1〜3ヶ月後に入金されていた報酬を
『yup(ヤップ)先払い』が前もってお支払いします。

このサービスの利用は、取引先に知られることはありません。

取引先から請求書に対してのお支払いが終わった後に、
yupまで振込をいただきます。

最新情報

最近はMisoca様、ギグセールス様、セブン銀行様と
それぞれ業務提携を発表しました。

最新情報はこちらに更新してまいります。



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