自然療法ケアサロンゆぱゆぱオーナーセラピスト ゆぱ子

OLから46歳で大好きな足もみをベースとしたサロンを起業、7年目に突入! 素敵なお客様…

自然療法ケアサロンゆぱゆぱオーナーセラピスト ゆぱ子

OLから46歳で大好きな足もみをベースとしたサロンを起業、7年目に突入! 素敵なお客様と仲間に恵まれて感謝の日々 月🌕→ 陰陽五行 ごはん🍙→ 身土不二 足もみ🦶→ 自然療法 を愛してやまないゆぱ子です! (株)足もみ塾認定講師 育成足もみセラピスト現在53名

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わのとこさこねはんで具合わりんで

ビワの葉療法について最近書くことが多くて 施術ご希望の方や一日講習の問い合わせも増えています さもさも自分がエキスパートみたいな発信をしていますが 実は古くから実践している方が青森県でも秋田県でもいらっしゃいます そんな方々に比べたら高々10年前に知ったくらいの私は まだまだ🐣ひよっ子です そのお一人が青森県弘前市の整骨院のS先生  ※お亡くなりになられて今は閉院しています 可視光線治療•レインボー療法を主としていましたが ピラミッドキューを取り入れてました

    • 受け継ぎそして渡すもの

      足もみの師匠である 吉田先生は とにかく賑やかな場所が好きな人だった きっと寂しがりやなんだろうと思う 音大出身の元ホルン奏者 出版社勤務時代には 出版イベントもこなしていたので 講座・イベントはお手のもの その先生がとても楽しみにしていたのが 2020年8月開催の 【足もみブートキャンプin岩木山】 青森県弘前市の岩木山の麓で全国の足もみ認定講師、セラピストが集まりとことん足もみをしまくり学ぶという計画だった 2020年2月には会場も宿も押さえ 打ち合

      • 【土多(どた)】ですが何か?

        昨年あたりから びわ温灸熱が自分の中で再炎していることを 算命学の先生に伝えると 「木は土を弱めてくれるから有難い」 と言われました 初めて聞いた人には なんのこっちゃ?ですよね 算命学という学問がありまして 中国発祥で生年月日から運命を読み解く陰陽五行を土台としたものです この視点でいくと 私はとにかく 五行の木・火・土・金・水の中の 土が多い  土が多すぎてバランスが悪い これを土多(どた)といいます それゆえに引力が強いという特性があるのです

        • 【治し】と【癒し】

          🍀88歳現役医師のときめいて生きる力🍀 発行主婦の友社 『帯津三敬病院』 院長•帯津良一著 軽やかに歳を重ねる極意が 優しい言葉で綴られている 読みやすい本です その中で 【病気の治療には治しと癒しが必要】 と書かれていました 治し🟰西洋医学 癒し🟰代替療法 という意味合いで語られていました こちらの先生が院長を務める病院は がん治療で有名で全国から患者が集まる病院ですが 特筆すべきは 代替療法として •鍼灸 •ビワ温灸 •心理カウンセリン

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        • 『らぶ姉さんの大冒険』
          5本

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          【謎の腹痛そして父の腹水が消えた話】

          「明日病院に行こうと思う」 81歳父が突然そう言ったのは 2023年5月末日の夜 驚いた なぜって父は 何よりも病院も薬も嫌い 私は足もみを主軸としたサロンを営んでいるが 足もみでさえ父には医療行為まがいのことで 足を揉むことは頑なに拒否されていた 2022年4月に山で滑落し胸椎骨折をしたが それさえも一週間ほど 「尻餅をついただけ」と言い張り 骨折が判明して医師から入院を勧められても首を縦に振らない その父が自ら病院に行くというとは よほどのことなんだろうと思った 落ち着い

          ビワの葉温熱療法 がんの痛み軽減

          今年に入ってから 不思議とビワの葉温熱療法をする機会が増えて なんでだろう?と思っていたら LINEに【ビワの葉療法一日講習】を受講希望の方からご連絡をいただき こういう事 つまり この療法ともう一度向き合う時期なのかと 合点がいった そのリスタートのきっかけは なんと言っても 足もみの師匠である (株)足もみ塾会長の吉田潔先生の病床に赴いたことだった 先生訪ねたのは 2023年1月末 肺がんの末期でがんは全身の骨に転移していた 到着して先生の顔

          【寒天が好きと気づいた】

          いちご玄米小豆甘酒寒天 作ってみた ↑なげーよ みつ豆が好き と 思っていたら 【寒天】 が好きだったことに気づいた それも 賽の目で 味がついてないの 【玄米小豆甘酒】 は 父が玄米炊飯八合 失敗して しょぼーんと この世の終わりくらいに落ち込んでたので 玄米麹で仕込んだ 地物の と言っても お隣の鹿角市産の苺と 玄米甘酒は相性が抜群で 思いがけず とびきりのスィーツになった #ゆぱゆぱ寒天生活 #ゆぱゆぱ玄米甘酒生活 #ゆぱゆ

          『5 らぶ姉さんの大冒険』

          第五話 【学んだこと】 病人は弱っている 私もかなり気弱になった そんな時 病院で言われる事は すべて正しいと 受け入れてしまいがちになるが 冷静になって考えてみれば 患者一人にかけられる時間は 時代とともに 機械的に短時間で処理されている こちらにとっては 一大事でも あちらにとっては 商売かもしれない きまったフレームに 患者をあてはめる事で 機械的に処理されていく可能性は 大きい 少しでも 病院の診断に納得がいかなかったのなら

          『4 らぶ姉さんの大冒険』

          第四話【回復】 賭けに出た ある時から 2カ月ほど 目薬を独断で止めた もちろん先生には内緒 その間 自分のあくなきチャレンジは続いた 12月の診断で とうとう劇的に数値が改善した 完全回復まであと一歩 先生は驚いた 「実は目薬を三カ月ほどつけていませんでした。鍼、足つぼマッサージ、漢方、食事の見直しといろいろとやってました。」 「ふむ。西洋医学からは認められるものではないが、そういう事もあるのかもしれませんね。とりあえず良かったです。」 大学病院

          『3 らぶ姉さんの大冒険』

          第三話【チャレンジ】 大学病院で処方された目薬を開始した 結果 若干の数値の改善は見られたが 期待したほど改善がみられない ステロイド点眼が眼圧を上げる危険性があり 緑内障の兆候がある私にとっては やっかいなものだった 疑い深くなる自分がいた 「本当にこの先生を信じていいの?」 「そもそも患者一人にどこまで細かく見ることができるの?」 「こんな目薬で治るの?」 毎度の診察は 検査結果の数値のレビューと 目をレンズで除くだけ 後は、目薬の処方 何

          『2 らぶ姉さんの大冒険』

          第二話 【誤診】 2022年7月   地元の眼科で診察してもらった結果 私の右目は「加齢黄斑変性症」と診断された 画像でみる私の右目の眼球の断層写真は眼球の中心点を頂点として恐ろしく腫れていた ほっておくと失明にいたる病気でもあり すぐに治療しなければならないと言われた なんと 眼球に直接、注射を打つのだと。。。 しかも長期にわたって。。。 注射の前に読んでおくようにと渡された小冊子には 副作用で脳梗塞になる恐れもあると書かれてあり 怖くなった いろ

          『1 らぶ姉さんの大冒険』

          これは ゆぱゆぱのお客様である らぶ姉さんが 2022年夏に失明の危険もあるという 【黄斑浮腫】を発症し 2023年1月に劇的に回復するまでの記録 らぶ姉さんが病気と向き合った約半年間を ゆぱ子からお願いして 本人に綴ってもらいました 何故なら 病院で提供される治療法以外の あんなこと こんなこと いろーんなことをして 病気が治った話は 情報が氾濫しているこの時代 溢れている けど それは どこかの 誰かの いつかの話で 現実はそんな